飛行機には子供だけで乗れるの?安心なサポートサービスをご紹介!

 

「飛行機に子供だけで乗ることってできるの?」

「何歳から一人で乗っていいの?」

飛行機子供だけで乗れるのは何歳からなのかご存じですか?

航空会社によって多少違いますが、6歳から乗れるサービスがあるのです。

とはいっても一人で飛行機に乗せるのは心配ですよね。

お子様をサポートするサービスはとてもしっかりしているので、安心して利用できますよ。

ゆか(CA)
こんにちは!CA7年目のゆかです。

飛行機にはお子様一人で乗ることができるんですよ(^^♪

しっかりサポートしますのでご安心くださいね。どのようなサービスなのか詳しくご紹介します!

 

飛行機に子供だけで乗れるサービスとは?

航空会社には、お子様が一人で飛行機に乗るのをサポートしてくれるサービスがあります

子供だけで乗れるサービスを実施している主な会社
  • ANA・・・ジュニアパイロット
  • JAL・・・キッズお出かけサポート
  • スカイマーク・・・スカイキッズ
  • エアドゥ・・・エア・ドゥキッズ
  • スターフライヤー・・・リトル☆コメット
  • ソラシドエア・・・ソラシドキッズ
  • FDA・・・キッズドリームサポート
  • SPRING JAPAN・・・ジュニアサポートサービス(国内線のみ)

利用できるのは6歳からです。(ANAは5歳~)
※5歳以下のお子様には12歳以上の付添人の同乗が必要になります。

チェックインや搭乗口までは保護者の方が必要になりますが、搭乗してから降りるまではお子様一人でもしっかりサポートしてくれます。

どの航空会社も申請書や同意書が必要になります。

申請書にはお見送り・お出迎えの方の名前やお子様が乗り物酔いしやすいか、耳が痛くなりやすいかなどを記載します。

この時に心配なことを書いておくと安心です。

みずき
トイレが近いとか、人見知りしやすいとかを書いておくと安心だね。

当日申請書(同意書)をもってカウンターで搭乗手続きをします。

搭乗手続きの際には自動チェックイン機が使えないので時間に余裕を持っていきましょう。

また大型連休や夏休み・冬休みなどは混むので早めに着くようにしましょう。

ゆか(CA)
航空会社によって申し込み方法や搭乗までの付き添いなど条件がありますので、詳しくご紹介しますね。

【航空会社別】子供サポートサービスのご紹介

引用:スカイマーク公式サイト

ほぼ内容は同じですが、各航空会社での子供サポートサービスの内容をご紹介します。

到着までしっかりサポートしてくれることがわかります。

どのような流れなのかわかっていると安心して利用できますよ。

【ANA】ジュニアパイロット

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ジュニアパイロットは唯一5歳から利用できます。

事前にすること

予約するときは、インターネットでは予約できないので 事前に電話で申し込みします。

ANAジュニアパイロットを利用】と伝えます。

事前に申込書・同意書をダウンロードして必要事項を記入します。お見送りする保護者が署名しま、当日空港にもっていきます。

事前にお子様と一緒に読める「めざせ!ひこうきキッズ★」を読んでおくと安心ですよ。

当日の流れ

当日の流れ
  1. 搭乗手続きカウンターで手続きをする
  2. ANAジュニアパイロット専用ホルダー※を受け取る
  3. 出発の準備ができたら、カウンターから機内まで係りの方に案内してもらう
  4. 搭乗
  5. 到着後、ロビーまで係りの方が案内してくれる
    (声をかけてもらうまで席に座っておく)
  6. 出迎えの方は署名と身分証明書を提示する
ANAジュニアパイロット専用ホルダー
到着空港で出迎えの方と会うまでは身に着ける

↓このようなホルダーです。

https://twitter.com/9w27266914/status/1123132584177717248?s=20

自動チェックインが使えないので、混雑する大型連休などは早めに行きましょう。

家族の見送りは手荷物検査場までです。

付き添いは保護者一名で、付き添い券が発行されます。

機内ではお子様向けのグッズをもらえることがあります。

↓こちらのyoutubeを見れば国内線のジュニアパイロットについて詳しくわかりますよ。

【JAL】キッズお出かけサポート

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事前にすること

6~7歳のお子様だけの航空券はWeb予約ができません。
JALスマイルサポートデスクに連絡します。

8~11際のお子様は航空券の予約ができますが、キッズおでかけサポートを利用する場合は予約後にJALスマイルサポートデスクに連絡する必要があります。

事前に「キッズおでかけサポート申込書」を印刷して必要事項を記載しておきます。
1区間ごとに申込書が必要なので、往復で飛行機を利用する場合は2枚必要になります。

6~7歳のお子様一人で乗る場合は誓約書への同意も必要になります。

当日の流れ

当日の流れ
  1. 出発時刻の30分前を目安に出発空港の「JALスマイルサポートカウンター」でチェックインをする
  2. 搭乗口まで係り員が案内
    付き添いは搭乗口まで(一人に付き一名)
  3. 搭乗
  4. 機内では困りごとがあれば客室乗務員に相談する
  5. 空港に着いたら到着ロビーまで係り員が案内してくれる
  6. 出迎えの方は身分証明書を提示し、誓約書に署名する

手続きの際には保護者の付き添いが必要です。

JALスマイルサポートカウンターがない空港は、有人のカウンターでチェックインします。
自動チェックイン機は使えないので、早めに着くようにすると安心です。

搭乗するときには、希望すれば優先して案内してくれる「事前改札サービス」を利用できます。

事前改札サービスの利用

搭乗する際に優先して機内へ案内してくれます。
搭乗口の係員に事前改札を利用すると伝えればサービスを受けられます。

到着後ロビーまで係員が案内してくれるので、お出迎えをする方はJALスマイルサポートの看板前で待ちます。

引用:たまには家族で海外へblog

【スカイマーク】スカイキッズ

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事前にすること

スカイマークが就航している全国空港カウンターまたは予約センターで予約します。

事前に申込書と同意書を印刷して必要事項を記載しておきます。

当日の流れ

当日の流れ
  1. 出発時刻の20分前までにスカイマークカウンターで搭乗手続きをする
  2. オリジナルストラップホルダー※を受け取り、到着まで首から下げておく
  3. 搭乗口まで見送りの方が付き添う(お子様1名に付き1人)
  4. 優先搭乗で機内まで係員が案内する
  5. 搭乗
  6. 到着後、機内から到着ロビーまで係り員が案内する
  7. 出迎えの方は署名する
※スカイキッズオリジナルストラップホルダー

引用:スカイマーク公式サイト

搭乗の目印になるので、到着まで首から下げておきます。

自動チェックイン機が使えないので早めに到着しておく安心です。

お出迎えの方は下の写真の看板の場所で待ちます。
ここまで係員の方が案内してくれるので安心ですね。

引用:スカイマーク公式サイト

【エアドゥ】エア・ドゥキッズ

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事前にすること

予約するときに「エア・ドゥキッズ」を利用することを伝えます。
Web予約の場合は予約後に予約・案内センターに電話をします。

座席指定について

エア・ドゥは到着の際、エア・ドゥキッズを最後に案内するため後方の座席を指定することをおすすめしています。

当日の流れ

当日の流れ
  1. 出発時刻の30分前までに空港カンターで手続きをする
    (自動チェックイン機の利用不可)
  2. 搭乗口まで保護者の方が付き添う
  3. 搭乗(事前改札サービスの利用ができる)
  4. 到着ロビーまで係員が案内しれくれる
  5. 出迎えの方は署名をする
事前改札サービスの利用

搭乗する際に優先して機内へ案内してくれます。
出発時刻の30分前までに搭乗口へ行き、係員に事前改札を利用すると伝えればサービスを受けられます。

お迎えの方が待つ場所は下の写真のような看板の場所で待ちます。

【スターフライヤー】リトル☆コメット

[table id=92 /]

事前にすること

予約するときに「リトル☆コメット」利用と伝えます。
インターネットで予約する場合は国内線予約案内センターへ連絡します。

当日の流れ

当日の流れ
  1. 出発時刻の30分前までに空港カウンターで手続きをする
  2. 申込書と申請書(6,7歳)を提出する
    ※空港カウンターにある
  3. 搭乗口まで見送りの方1名が付き添う
    (見送りの方は「保安検査場通過証」を用意してもらう)
  4. 搭乗
  5. 到着したら係員がロビーまで案内する
  6. 出迎えの方は署名をする

お出迎えの方は看板前で待ちます。下の写真のように他の航空会社と同じ待機場所の場合があります。

しゅん
申請書はインターネットでダウンロードするんじゃなくてカウンターに置いてあるんだね、時間に気を付けないと!

【ソラシドエア】ソラシドキッズ

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事前にすること

電話で予約するときは「ソラシドキッズ」利用と伝えます。
インターネットで予約する場合は、予約後に予約・案内センターに電話します。

事前に申込書(同意書)をダウンロードして必要事項を記入しておき当日持っていきます。

当日の流れ

当日の流れ
  1. 出発時刻の30分前を目安に空港カウンターで手続きする
  2. 「通過証」を受け取り、保護者一名が付き添って搭乗口まで行く
  3. 搭乗
  4. 到着後、ロビーまで係り員が案内してくれる
  5. 出迎えの方は署名をする
補足

目的地に到着の際、すべてのお客様が降機したあと客室乗務員が一緒にソラシドキッズのお客様を案内するため、できるだけ後方座席の指定をおすすめしています。

お子様には到着後、記念としてネックストラップがもえらえます。

引用:ソラシドエア公式サイト

ゆか(CA)
お子様の旅の記念になりますね。ここでしか手に入らないので、キッズケータイなどをさげるのにぜひ使ってください。

【FDA】キッズドリームサポート

FDAは「Fuji Dream Airlines(フジドリームエアライン)」の略です。

[table id=95 /]

事前にすること

コールセンターで申し込みします。
Web予約した方も、予約後にコールセンターに電話します。

事前に申込書(同意書)をダウンロードして記入しておき当日カウンターに提出します。

当日の流れ

当日の流れ
  1. 申込書(同意書)を持って出発時刻の30分前までに搭乗手続きカウンターで手続きする
  2. ワッペンを渡されるのでお子様の胸に付ける
  3. 優先搭乗サービスにより優先的に機内へ案内される
    ※出発時刻の20分前までに搭乗口に行く
  4. 客室乗務員が席まで案内、搭乗
  5. 到着したら係員がロビーまで案内
  6. 出迎えの方は申込書に署名する

搭乗後、お子様向けにノベルティがあります。

補足

見送りと出迎えの際、6歳、7歳のお子様のご搭乗の際は保護者の方のお見送りとお出迎えが必要です。
8歳以上12歳未満のお子様の場合は、お見送りは必要ですが、出迎えは不要です

【SPRING JAPAN】ジュニアサポートサービス(国内線のみ)

国際線は12歳未満のお子様は単独で利用できないのでご注意ください。

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事前にすること

インターネットでの予約はできないので、SPRING JAPANコールセンターへ連絡します。

ジュニアサポートサービス申込書(兼同意書)を事前ダウンロードして記載しておきます。

当日の流れ

当日の流れは公式サイトで確認できませんでした。

ジュニアサポートサービスに限らずですが、出発時刻の90分前を目安に搭乗手続きカウンターへお越しくださいとのことです。

しゅん
どの航空会社もほとんど一緒の内容だね!でも“ほとんど一緒”だとわかっていると安心して利用できるね!!

飛行機に乗る前にしておくこと

搭乗口までは保護者と一緒に行けるので、乗る前までに一緒にできることはしておくと安心です。

特に初めて飛行機に一人で乗るお子さんは緊張で何をしたらいいのかわからないと思いますので、しっかりサポートしてあげてくださいね。

事前にしておいた方がいいことはとても簡単ですが重要です。

  • トイレに行く
  • 酔い止め薬を飲んでおく
  • 携帯の電源を切る

一つずつ詳しく解説します。

トイレに行く

機内でもトイレには行けますが、機内のトイレはドアを開けるのに力が要ることもありお子様一人で行くのはなかなか大変です。

もちろんCAさんにお願いしてお手伝いしてもらうことはできますが、恥ずかしくて言えない・・・というお子様もいますよね。

できるだけ乗る前にトイレに行っておくと安心です。

酔い止め薬を飲んでおく

乗り物酔いは5歳くらいから強く感じやすくなります。

酔ってしまうかもしれないという緊張からも酔いが来ることがあります。
特に一人で飛行機に乗る不安も合わさって普段酔わない子でも酔ってしまうことがあります。

酔い止め薬によって飲んでおく時間が決まっているので、乗る時間に合わせて事前に飲ませてあげましょう。

また帰りも飛行機に乗る場合は帰りの分も用意してあげましょう。

おすすめの酔い止め薬をご紹介します。

トラベルミンチュロップ

5歳から飲める酔い止め薬です。
レモン味もあります。

ドロップタイプなのでお子様一人でも簡単に飲めます。

飴をなめる感覚で服用できるので、酔い止めを飲んでいるという緊張感もなく安心して乗り物酔いに対処できますね。

酔ってからでも服用できるので、薬を飲むのが苦手なお子様におすすめです。

トラベルミンジュニア

こちらは酔ってからでも服用できる酔い止め薬です。
もちろん予防として飲んでおくこともできます。

飛行機酔いなんてしないよ!というお子様でも、乗ってから緊張で酔ってしまったという可能性もあります。

お守り代わりに持たせてあげるだけでも安心できますよね。

小さな錠剤タイプなので、一人でも飲みやすいですよ。

お子様用携帯の電源を切っておく

電源が入っている携帯電話はかかってくる電話を待ち受けるため、現在位置を地上局へ知らせる電波を発しています。
その電波は想像以上の強さがあり、飛行機のアンテナへ入りこみ、航空機器を狂わせる事があります。飛行機のドアが閉まり、客室乗務員からの案内がありましたら電源をお切りください。

引用:JAL公式サイト

機内モードにできない携帯電源は完全に切らないといけません。

機種によっては電源が切れている状態でも、設定によって自動的に位置情報などを発信するため定期的に電源が入ってしまうことがあります。

お子様一人では電源を切るのが難しいこともありますので、搭乗前に一緒に操作してあげましょう。

電源の切り方がわからないときは、航空会社のホームページでも案内されていますので確認しておきましょう。

ゆか(CA)
電源を入れる方法も教えてあげてくださいね。到着してお子様の声が聞けると安心できますよね。

おすすめの持ち物

機内ではお子様一人で過ごすので、持っていくと安心なものをご紹介します。

持っていくだけで機内の過ごし方が変わりますので、何か持っていくといい物はあるかな?とお困りでしたらぜひご参考にしてください。

持ち物を楽しくお子様と揃えてみてくださいね!

  • おやつ
  • 手紙・メモ
  • 交通手段
ゆか(CA)
飴はおやつとしてでなく、とても大切な役割をしてくれるんですよ。

交通手段は持ち物ではありませんが、便利なサービスなのでご紹介します。

機内では映画などを見ることができますが、飽きてしまったりずっと画面を見ていると疲れてしまうことがあります。

そんな時のためにお子様が好きな本を持たせてあげるといいですよ。

一人でも楽しめる本をいくつかご紹介します。

航空機のひみつ

少し大きめの本ですが乗りながら勉強できるので、飛行機に対する興味が倍増しますよ!
読んでいるだけではなかなか難しいところも、実物を見ているのですんなり入ってきますよね。

これを読んでパイロットになりたい!と思うかもしれません。

ノージーのひまつぶしブック

全ページ書き込み式で、お子様の想像力や発想力がどんどん沸く本です。
飛行機に乗ってから見てね!といって渡してあげるのもおすすめです。

頭を使っていると、一人で乗っている不安もなくなりますよね。

ポケット判 ウォーリーをさがせ!

大人でも夢中になってしまうウォーリーの本。
ポケット版なので持ち運びにも便利です。

一生懸命ウォーリーを探しているうちに、あっという間に到着してしまうかもしれません。

飛行機に乗ると、気圧の変化で耳が痛くなりますよね。
耳抜きをする方法はありますが、お子さんに事前に教えるのは難しいかもしれません。

軽い耳抜きは液体を飲み込むと治ることがあります。

飴ならかさばらないし、簡単に口に入れることができますよね。

みずき
好きな飴を持っていけば、食べる楽しみもできるし耳抜きもできちゃうね!

また機内は乾燥しているので、飴をなめるとのどの痛み防止にもなりますよ。

おやつ

お子様も好きなおやつを持っていくと、不安な機内でも楽しく過ごせます。

おやつを選ぶときのおすすめの基準をご紹介します。

機内へもっていくおやつの基準
  • 食べるときに大きな音がしないもの
  • 手が汚れない、散らからないもの
  • においが強くないもの
  • カロリーが低いもの

食べるときに大きな音がするものや、ニオイの強いものは周りの人に迷惑がかかるのでもっていかない方がいいですね。

そして手が汚れたり散らかるものも、お子様一人では対処するのが大変です。

できるだけ食べるのが簡単で、お腹にたまりすぎないカロリーの低いものがおすすめです。

機内に持っていくおすすめのおやつ
  • グミ
  • おしゃぶり昆布
  • 知育菓子

グミにはたくさんの種類があるので、お子様の好きなグミを選びやすいですよね。
音もうるさくないし、手も汚れないのでおすすめです。

おしゃぶり昆布はカロリーが低く、よく噛んで食べるのでかなり食べるのに時間がかかります。
健康にも良くてお菓子を食べすぎる心配もありませんよね。手も汚れず、音も静かです。

そして特におすすめしたいのが知育菓子です。
楽しみながらおやつを食べられるので機内で退屈することもありませんね。

機内に持っていくおすすめの知育菓子をご紹介します。

にぎにぎおすしやさん

こちらは水を使わなくても楽しめるので機内で一人でお子様が食べるのにおすすめです。
グミなので、ニオイも気にならず手も汚れません。

ピタゴラチョコ

チョコがブロックの形をしているので、いろいろな形を作ったりすることができます。
チョコレートですが、子どもの体温でも溶けにくく作られているので手が汚れる心配もありません。

静かに食べられるし、ニオイも気になりませんね。

補足

ゼリーやプリンを持っていきたいとき、国際線では液体の扱いになるので注意が必要です。

機内に持ち込むおすすめお菓子についてはこちらもどうぞ↓↓

手紙・メモ

必須ではありませんが、特にはじめての搭乗で不安なお子様には手紙やメモを書いて渡してあげると心強いものになりますよ。

  • こまったときは手をあげてね
  • 耳がいたくなったらあめをたべてね
  • とうちゃくしたら○○がまっているからね

など・・・

緊張しているお子さんは事前にいろいろ教えても頭に入っていないことがあります。

ちょっとしたことでもいいので、ぜひ書いてあげてくださいね。

交通手段(羽田空港⇔自宅)

持ち物ではありませんが、日本交通にあるキッズタクシーというサービスを利用して羽田空港までの送迎をお任せすることができます。

キッズタクシー(日本交通)
  • 羽田空港までの送迎
  • 出発ロビーまでの案内

経験豊富なキッズ乗務員がサポートしてくれるので安心して利用できます。

キッズタクシーの乗務員は子育て経験者をはじめ保育士、普通救命講習、救急救命法メディック・ファーストエイドなどの資格者で構成されています。また、お子様のお話し相手もできるので楽しい時間をご提供します。

引用:日本交通公式サイト

↓こちらは空港までではありませんが、どのようなサービスかわかりますよ。

お子様一人で飛行機に乗るときは、不安をなくして楽しく利用することが大切ですね。

そのためにも事前準備や当日の流れ、必要なことなどを確認してできることはしっかりしておきましょう!

まとめ

  • 航空会社によって、子供一人で飛行機を利用するサポートサービスがある
  • 子供だけで飛行機に乗れるのは6歳から(ANAは5歳)
  • 申込書(申請書)が必要なので、当日時間に余裕をもつためにも事前に用意する
  • 搭乗してから降りるまではしっかりサポートしてくれるので安心
  • 事前にトイレに行ったり、酔い止めを飲んだり、携帯の電源を切るなどの準備をしておく
  • おすすめの持ち物は暇つぶしの本、耳抜き用の飴、暇つぶしにもなるお菓子など。必要に合わせて準備しておくのがおすすめ

内容を見ると、しっかりサポートしてくれるので子供一人でも安心して飛行機に乗ることができます。

長期休暇のときなどは利用しているお子様が多いので、同じ状況の子が他にもいるとわかれば不安も軽減されますよね。

お子様サポートを利用できる年齢は限られているので、貴重な経験になります。

一人で飛行機に乗るという大きな体験をして、一回り大きくなったお子様の姿を見ることができますよ。

飛行機の利用についてもっと知りたい方はこちらもどうぞ↓↓

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