飛行機の座席、エコノミーでもクッション1つで快適シートになる!?

 

「飛行機の座席って長時間座ってると腰が痛くなっちゃう...」

「エコノミークラスの狭い座席でも快適に過ごしたい!」

 

飛行機座席って、少し硬くて狭くてあまり動けないので長時間乗ると降りる時に腰が痛いなと思うことありませんか?

座席のランクを上げれば広くもなり動きやすいので多少は改善されるかもですが、ランクアップもお金がかなりかかりますし、安いものではありません。

あまりお金をかけずに腰が痛くなるのを防ぎたい!

そんな方必見!たった1つのクッションでエコノミーのシートでも快適シートへ早変わりできるんです!

ゆか(CA)
こんにちは!現役CAのゆかです。
飛行機の座席はちょっとした工夫で快適なシートになりますよ!
ここでは皆さまが楽しく快適に過ごせる方法をご紹介しますね♪

 

飛行機の座席がクッション1つで快適シートに!?

飛行機の窮屈で硬い座席はクッション1つでかなり快適になります!

クッションには背中や腰、お尻などシートの間にはさむことでクッション性をもたせ、長時間座っても疲れにくく痛くなりにくいというメリットがあります。

ですが、ひと言でクッションと言っても様々な種類があり何を持って行けばいいのかわからないですよね。

クッションにはこちらの種類があります。

クッションの種類
  • お尻を支える座布団タイプ
  • 腰、背中を支えるタイプ
  • 首を支えるタイプ

使うものによってサポートしてくれる場所が変わってくるので、1つずつ紹介していきます。

お尻を支える座布団タイプ

座布団タイプはとはその名の通り、お尻に敷く車用のクッションです。

お尻とシートの間のにクッションを入れることで、姿勢を安定させ腰への負担を減らす効果があります。

こちらのクッションは機内で簡単に息を入れて膨らますことができる持ち込みにオススメ座布団タイプのクッションです。

空気を入れたクッションが体重を分散してお尻や腰の痛みが出にくいです。

空気は入れすぎるとクッションとお尻との接触面積が減少して圧迫されてしまうので、入れすぎないで80%ほどにしておくのがオススメです。

腰、背中を支えるタイプ

腰や背中を支えるタイプとはシートと背中の間に入れるクッションです。

シートと背中の隙間にクッションを入れると体のS字カーブにフィットし、姿勢を正しくキープしてくれる効果があり坐骨神経痛の予防にもなります。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。

多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みがあらわれます。

引用:痛みの情報サイト疼痛jp

また背中のS字カーブは衝撃などを吸収する働きがあるため、猫背になってしまったりすると腰に負担がかかり腰痛の原因にもなります。

こちらは低反発のクッションが背中のS字にフィットしてくれるのでオススメです。

湾曲したアーチ仕様が腰、背中を快適にサポートしてくれます。

そして低反発なのにコンパクトに持ち運びができる優れものです。

こちらはシートと背中の間に入れることもできますし、お尻に敷くこともできるクッションです。

腰やお尻や脚への圧迫、うっ血を分散してくれます。

空気を抜くとかなり薄くなるので機内に持ち込むのにもかさばらず便利です。

首を支えるタイプ

首は全体重の約10%と言われる約6キロの重い頭を支えています。

機内では長時間同じ姿勢で座るため、首にもかなりの負担がかかってきます。

そんな時には首をしっかり支えてくれるシートと首の隙間に入れるクッションがオススメです。

こちらは好きな形に曲げられ、 枕のような低反発のやわらかいクッションです。

変幻自在かつ固定力の高い芯(POM素材)が入っており自分に合った角度に調整できるので、ストレスなく快適に使用できます。

頭を乗せてもしっかりと固定してくれます。

収納ポーチもついており手荷物にもサッと収納できますよ。

ゆか(CA)
これらのオススメグッズのポイントはどれも小さく収納できることです!
飛行機に持ち込める制限の負担にならないよう小さめの物を持ち込むのが良いですよ♪

飛行機への持ち込みに関してはこちらをご覧ください↓↓

飛行機に持ち込み可能なリュックのサイズとは?失敗しない選び方

クッション以外にお尻や腰が痛くなるのを防ぐ対策

飛行機は長いと10時間以上乗ることがあります。

クッションでお尻や腰への負担が軽減されたとしても、同じ体制が続くと血流の流れが悪くなり体への負担は大きくエコノミー症候群になったりします。

エコノミー症候群とは

窮屈な座席で長時間同じ姿勢のままでいると、血の流れが悪くなり血管の中に血のかたまりが作られ、そこに痛みや腫れが生じることがあります(深部静脈血栓症)。

血のかたまりがはがれ、肺の血管につまると、胸が痛い、呼吸が苦しいなどの症状をおこします(肺塞栓症)。

肺塞栓症は、程度が重いと死亡する可能性もある重大な病気です。

エコノミークラス症候群とも呼ばれますが、ビジネスクラスやファーストクラスでも起き、また、その他の交通機関でも長時間同じ姿勢をとった場合に起きる可能性があります。

引用:FORTH お役立ち情報

そんな長時間のフライトではクッション以外にもできる対策をしましょう。

お尻や腰が痛くなるのを防ぐ対策
  • トイレに行く
  • 座席で軽くストレッチをする
  • 体を冷やさない

これだけで腰が楽になるの?と思いますよね。

これがやるとやらないでかなり変わってくるんですよ。

トイレに行く

腰痛などを解消するためには体を動かすのが1番効果的ですが、機内では他の乗客や客室乗務員さんの迷惑になったり、安全のため自由に歩き回ることはできません。

ですがトイレへは行くことができます。

少しお尻や腰が痛くなりしんどいなと思った時はトイレに行ってみてください。

まず立つことで下半身へ血が巡りますし、歩くことで体のカチコチが開放されます。

またトイレで少し伸びをしたりするのもオススメです。

座席で軽くストレッチをする

ずっと同じ体制でいると体が固まってしまってしんどくなってしまいます。

そんな時は座席で簡単にできるストレッチをしましょう。

簡単なストレッチ
  • 首を回す
  • 足首を回す
  • つま先を伸ばす

すごく簡単なことですが少し部位を動かすだけでも血流の流れが良くなります。

その場で動かずにできるので他の人の迷惑にもならないのでオススメです。

こちらの動画のストレッチも座席に座ったままできますよ。

体を冷やさない

機内の温度は22℃~26℃あたりで設定されています。

寒く感じる方が多いのではないでしょうか。

体が冷えると無意識に体に力が入ってしまうので、筋肉が固まってしまい背中や腰などが痛くなります。

そんな時のために防寒対策としてブランケットを持ち込むことをオススメします。

こちらのブランケットは掛ける・羽織る・巻くの3段活用術ができます。

スナップボタン付きで腰に巻くこともできますし、いらない時はクッションの代わりとしても使えますよ!

ゆか(CA)
このような対策をして、エコノミー症候群にならないよう気をつけましょうね!

これもプラスしたらさらに快適!

クッション1つで快適シートになりますが、他にも快適シートに変化させるアイテムがあります。

プラスで快適になるアイテム
  • スリッパ
  • フットレスト

この2つもプラスで持って行くとさらに快適になるので順番にご紹介します。

スリッパ

飛行機では高度が上がり気圧が変化することで体内の血流が悪くなります。

そうすると足がむくみ、ずっと靴を履いていると余計に血流が悪くなり足がパンパンになってしまいます。

そんな時に役立つのがスリッパです。

ただし普段部屋で使うようなスリッパでなく、汚れてもいいようなスリッパを持って行きましょう。

こちらは収納ポーチ付きで持ち運びのしやすいスリッパです。

重さはわずか100gでコンパクトに折りたためで荷物にもなりません。

つま先が空いているので蒸れる心配もありません。

靴からスリッパに変えるだけでかなり快適になりますよ!

フットレスト

ずっと同じ体制で足がしんどい方にはフットレストがオススメです。

こちらのフットレストは床に置いて足を乗せることができます。

 

床に置くタイプはしっかり安定しているので足が疲れにくいです。

空気量によって高さと硬さを調整することができます。

少し足を乗せるだけで辛さが軽減するかもしれませんね。

フットレストを使用するにあたっての注意点!

フットレストは多少場所を取るので通路側で使ってしまうと窓側の人がトイレに行く際に邪魔になってしまいます。

4人並びの席であれば真ん中の2席では使える場合もありますが、他の乗客の迷惑にならないか確認してから使うようにしましょう。

また離着時は使えませんので着陸状態に入る前には片付けましょう。

ゆか(CA)
また飛行機によっては使用できない場合もあります。
もしCAさんに注意されたら残念ですがすぐにしまって下さいね。

飛行機での疲れを持ち越さない!腰痛解消ストレッチ

飛行機に長時間乗った後ってかなり疲れてしまって次の日も腰が痛いなんてことありませんか?

せっかく旅行に来ているのに腰痛で楽しめないなんて嫌ですよね。

そんなことになる前に飛行機に乗った日の夜するのがオススメ!次の日に疲れを持ち越さないためのストレッチをご紹介します。

注意!

ストレッチをおこなうにあたって、痛みがある場合は無理をしないでください。
ストレッチは痛いと思うところまで伸ばすより、気持ちいいと思うところで止めてください。
無理におこなうと筋を痛めてしまう可能性があります。

腰のストレッチ:1

仰向けになり両膝を抱えます。

ポイント

腰は床につけたまま、膝を胸に近づける

とても簡単なポーズですが、背中や腰回りをやさしくストレッチすることができます。

心を落ち着かせてくれる効果もあり、腰痛の予防や痛みの緩和にも効果的です。

腰のストレッチ:2

仰向けになり右膝を胸に近づけ、右手は肩の延長線上へ伸ばし、右膝を左方向へ倒し腰をツイストさせます。

反対も同じことしましょう。

ポイント

顔を倒す方向と反対の方向へ向けると腰がしっかり伸びる

こちらは腰痛の緩和はもちろん、脇腹の筋肉を刺激するのでお腹の引き締め効果もあります。

また腎臓や腸を刺激し、毒素排出に効果的で代謝アップも期待できます。

股関節周りのストレッチ

まっすぐに立ち片足を前に大きく出し股関節の筋を伸ばします。

ポイント

体の硬い人は手は床につけたままおこなう

飛行機ではずっと座った姿勢のため、股関節がカチコチに固まり血流が悪くなるので股関節周りもしっかりほぐすことで腰回りも楽になります。

脚が何となくだるいなと感じる方にもオススメです。

ゆか(CA)
飛行機を降りた日のストレッチは開放的で気持ちいですよ!

お尻や腰痛対策はこちらの記事をご覧ください↓↓

【腰痛対策】長時間の飛行機で快適に過ごすためのグッズとポイント

飛行機に乗ってるとおしりが痛い!対策とおすすめグッズ紹介

 

まとめ

  • クッション1つで座席を快適にすることができる。
  • クッションにはお尻を支える座布団タイプ腰や背中を支えるタイプ首を支えるタイプがある
  • クッション以外にトイレに立ったり軽くストレッチをしたり体を冷やさないことでお尻や腰が痛くなるのを防ぐことができる。
  • スリッパフットレストがあるとより快適に過ごすことができる。
  • 飛行機を降りた日はストレッチをして腰回りをほぐすと次の日が楽になる。

 

エコノミークラスでもクッションを使ったり少し工夫をすると快適なシートに大変身します。

あなたも自分に合ったクッションを見つけてみてはいかがですか?

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