楽しみにしていた飛行機での旅行で、体調不良にはなりたくないと思うものです。
でも、自分では体調が万全でも飛行機に乗ると突然頭痛が起こることがあるんです。
「飛行機に乗ると頭が痛くなるのはどうして?」
「頭痛になったりしないで飛行機に乗る方法はないの?」
せっかくの旅行なのに体の不調があるなんて嫌ですよね。
飛行機で起こる頭痛は1度は経験したことがある方もいるのではないでしょうか。
でも、飛行機で起こってしまう頭痛は予防と対策ができるってご存知でしたか?
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飛行機内で頭痛が起きるタイミング

飛行機が離陸する間際になると眉間に痛みが起きたことありませんか?
それは飛行機頭痛と呼ばれるものです。
飛行機頭痛は決して病気などではないので安心してください。でも、とても痛いんです。
例えるなら眉間を鋭利なもので突き刺したような鈍い痛みがあります。
いままで味わったことのないような激痛が発生するのがこの飛行機頭痛の特徴です。
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そんな通常ではありえない痛みが起こるのはなぜか、飛行機が着陸する頃です。
何故そんな現象が起こるのかは解明されていませんが30分くらいで痛みは治まります。


痛みは一時的なものですので、飛行機が着陸してしまえば痛みがうそのように消えています。
そのため、ついつい飛行機頭痛のことを忘れてしまいそうになりますが原因をしっかり把握しておきましょう。
飛行機頭痛の原因はどんなもの?
どうにかなってしまいそうなくらいとても痛い飛行機頭痛。
片頭痛持ちや副鼻腔炎を患っている人におこりやすい頭痛です。
でも実際に飛行機が着陸してしまうと、基本的に痛みは治まってしまいます。
気圧の差による副鼻腔の詰まり

副鼻腔とは、鼻の周囲にある空洞のことを言います。鼻腔とは細い管で通じています。
この副鼻腔の詰まりが飛行機頭痛の原因とされています。気圧差によるもののようですが
有力な説というだけで本当の原因は解明されていません。
本来なら、この副鼻腔がしっかりと機能して空気の出し入れをしているので問題ないので
たとえ気圧差があっても自動で調整するはずです。それが何かしらの原因により
自動調整がされなくなって空気の出入りができなくなってしまうのです。
すると行き場をなくした空気が、副鼻腔に隣接する神経を刺激してしまうので痛みが発生してしまうのです。

副鼻腔の空気調整ができないと飛行機頭痛になってしまうのですが
原因として真っ先に考えられるのは鼻づまりです。
ただでさえ、鼻が詰まっていて空気調整ができなくなっているところに加えて、気圧差も加わってくるので飛行機頭痛が発生しやすくなってしまいます。
普段から鼻が出ていると強くかんでしまうまたは鼻をすする癖がある人は要注意です。
そんな状態で気圧差まで加わったら確実に飛行機頭痛が発生してしまいます。
飛行機の中って空気は乾燥しているし、長時間同じ姿勢でいるので足もむくみます。
そのため、飛行機内では自律神経が乱れがちです。飛行機頭痛も自律神経の乱れが影響しています。
特に、飛行機内で何の対策もしないまま寝てしまい首がこると自律神経の乱れが生じます。
その状態でさらに気圧差も加わり飛行機頭痛になってしまうのです。
こちらは、飛行機頭痛にかかった人の年齢と性別・頭痛が治まるまでの期間を表に表したものです。
| 年齢 | 性別 | 時期 | 痛みの場所 | 痛みの持続時間 |
|---|---|---|---|---|
| 28歳 | 女性 | 着陸 | 眼の奥 | 5日間 |
| 19歳 | 男性 | 着陸 | 左後頭部~全体 | 40分 |
| 21歳 | 女性 | 離着陸 | 前頭部 | 1時間→6日間 |
| 34歳 | 女性 | 着陸 | 眼の奥 | 2時間→3週間 |
| 45歳 | 男性 | 着陸 | 左眼の奥 | 4時間 |
| 32歳 | 女性 | 着陸 | こめかみ~前頭部 | 1時間 |
| 45歳 | 女性 | 離着陸 | こめかみ | 1時間 |
| 35歳 | 男性 | 離陸 | 右こめかみ~眼の奥 | 1時間 |
引用:仙台市立病院医誌
飛行機頭痛は若い人がなりやすいとかそういうことではありませんが、頭痛が長引く期間を考えたらやはり事前の対策は必要になってきます。
飛行機頭痛が発生しやすい年代
飛行機頭痛が発生しやすいのは20代からの男性に多いです。
性別ごとで飛行機頭痛の発症例を見ると、女性より男性のほうが飛行機頭痛が起きやすいということもわかっています。
原因は加齢とともに前頭洞が拡大していくからです。

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飛行機頭痛の対策
実際に飛行機頭痛になった経験がある人は痛みがわかると思いますが、1度経験してしまうと2度と飛行機頭痛になんてなりたくないですよね。
そこで、飛行機頭痛にならないための対策をご紹介します。
飛行機頭痛の原因が考えられる原因が鼻づまりなら、それを解消するのが一番です。
普通の風邪なら風邪薬で解消すればいいのですが、それでもなかなか治りにくかったりアレルギー性による鼻水だったら止まりませんよね。
そこでおすすめなのが、点鼻薬を使用する方法です。
点鼻薬は最初の使い慣れないうちはなんとなく違和感がありますが、効果のほどは絶大です。
あっという間に鼻水が止まります。
鼻づまりに使う点鼻薬
点鼻薬で特におすすめなのが「ナザール」です。鼻腔内の血管を収縮して腫れを鎮めてくれます。
ただデメリットもあって、絶大な効果がある分、長時間使用を続けると副作用の可能性があることです。
しかし、使うぶんにはこれほどの効果があるものはないので、飛行機で鼻が詰まったら是非使ってみてください。
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鼻テープで鼻づまりを解消
もう1つ、鼻づまりを解消する方法があります。鼻腔拡張テープを使う方法です。
風邪のときでも鼻のとおりが良くなるので鼻づまりの解消に繋がります。
飛行機が着陸する前に鼻にテープを張りつけておけば飛行機頭痛になる可能性が減ります。
また、飛行機内は乾燥しているので鼻づまりがひどく、息苦しいと口呼吸になってしまいます。
そうすると、今度は口の中が乾燥して病気になりやすくなってしまいます。

















今回は、飛行機に乗ると起こる頭痛について解説していきます♪