本文へ移動
NEWS

ANAは台風26号で払い戻し無料?那覇便の対象日とJALとの違い

公開 読了 約11分
荒天の空港(ANA台風26号)

ANAの台風26号の特別対応で何が決まったのか

ANAは9月27日〜28日の那覇発着便の変更と払い戻しを手数料無料にした。

全日本空輸(ANA)は台風26号の影響が見込まれるため、航空券の特別対応を出した。対象は9月27日から28日にかけて沖縄/那覇を発着する便だ。対象便の航空券は実際の運航状況に関わらず、手数料無料で便の変更・振替・払い戻しを受け付ける。この中身は9月26日午前11時30分現在のものだ。

出典: TRAICY「ANA、台風26号で特別対応 9月27日〜28日の沖縄/那覇発着便」(2026年9月26日)

便が予定どおり飛んでも欠航になっても、対象便なら手数料はかからない。欠航が決まるのを待たずに予定を組み直せる。台風の進路とほかの航空会社の対応は、台風26号で沖縄便は飛ぶかをまとめた記事でこまめに更新している。この記事はANAの便を持っている人が何をすればいいかに絞る。

この記事でわかること

  • ANAの特別対応で対象になる日と便
  • 手数料がかからない手続きと運航状況の確かめ方
  • JALの台風26号の対応との違い
  • 手続きの前に気をつけるところ

ANAの台風26号の対象はいつのどの便か

対象は9月27日から28日にかけて沖縄/那覇を発着する便だ。発着する便なので、那覇に着く便も那覇を出る便も入る。9月26日午前11時30分現在の情報なので、その後に対象が変わっていないかも見ておきたい。

9月27日の便を持っている人は出発までの時間が短い。先に運航状況を検索して、変更か払い戻しかをすぐに決める。9月28日の便の人は、前の日のうちに決めておくと当日の空港で慌てずに済む。

出典: TRAICY「ANA、台風26号で特別対応 9月27日〜28日の沖縄/那覇発着便」(2026年9月26日)

ANAの特別対応を表にすると、日付と空港の2つで対象が決まることがわかる。

項目 ANAの特別対応
対象の日 9月27日から28日にかけて
対象の便 沖縄/那覇を発着する便
受け付ける手続き 便の変更・振替・払い戻し
手数料 無料
運航状況との関係 実際の運航状況に関わらず対象
情報の時点 9月26日午前11時30分現在

出どころ: TRAICY「ANA、台風26号で特別対応 9月27日〜28日の沖縄/那覇発着便」(2026年9月26日)

同じ台風26号について、JALは台風の進路によって影響の出る地域や期間が広がるおそれがあるとしている。ANAの便を持っている人も、手続きの前にANAの「航空券の取り扱いについて」のページでいまの対象を確かめる。

出典: JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

ANAの特別対応の手数料と条件はどうなっているか

対象便なら、便の変更・振替・払い戻しの手数料は無料だ。TRAICYが伝えている条件は日付と空港の2つで、9月27日から28日にかけて沖縄/那覇を発着する便であることだ。

もう1つ大事なのが「実際の運航状況に関わらず」という一言だ。台風が思ったより早く過ぎて便が予定どおり飛ぶことになっても、対象便なら手数料なしで払い戻せる。欠航が決まるのを待つ必要はない。

出典: TRAICY「ANA、台風26号で特別対応 9月27日〜28日の沖縄/那覇発着便」(2026年9月26日)

変更できる期間と払い戻しの期限は、ANAの「航空券の取り扱いについて」のページで確かめる。ANAの国内線運航状況のページにも「予約変更」または「払い戻し」の条件についての案内があり、変更・払い戻しの手続きへの入口もある。手続きの前に条件の案内を一度読んでおくと、選ぶ便や払い戻しの扱いで迷わない。

出典: ANA「国内線運航状況のご案内」

払い戻したあとに別の日の航空券を買い直すなら、航空券の比べ方も役に立つ。

ANAの便を持っている人は何をすればいいか

ANAの便を持っている人は、次の順で進めると迷わない。

  1. 対象の便か確かめる。搭乗日が9月27日か28日で、那覇に着くか那覇を出る便かを予約の画面で見る。
  2. 運航状況を検索する。ANAの国内線運航状況のページで、路線と日付か便名と日付を指定して検索する。
  3. 変更か払い戻しかを決める。旅行を続けるなら別の便への変更を選び、やめるなら払い戻しを選ぶ。
  4. 公式の入口から手続きする。同じページの「変更・払い戻しのお手続きはこちらから」か「ご予約内容の確認・変更」から進める。
  5. ツアーの予約は別の入口から確かめる。国内ツアーサイトで申し込んだ予約は「ツアーの予約確認」から確かめる。

出典: ANA「国内線運航状況のご案内」・TRAICY(2026年9月26日)

手順を並べると、手続きの前に対象と運航状況の2つを確かめることがわかる。

ANAの那覇発着便を持つ人がやること。対象か確かめる。27日〜28日の沖縄/那覇発着便か。運航状況を検索。便名と日付を入れて調べる。変更か払い戻しか。運航状況に関わらず手数料無料。公式の入口で手続き。ツアーはツアーの予約確認から。情報は9月26日午前11時30分現在。飛行機の神様が作ったイラスト図解(横並びの手順コマ)

運航状況のページには、知らせを受け取る方法もそろっている。ANAは運航情報をXでも出していて、アプリとメールのサービスも案内している。空港へ向かう日まで何度もページを開くのが手間なら、先に登録しておくと変化に気づきやすい。

出典: ANA「国内線運航状況のご案内」

運航状況のページの項目を表にすると、確かめることも手続きも同じ1つのページから始められることがわかる。

やりたいこと ANA「国内線運航状況のご案内」で使うところ
自分の便が飛ぶか見る 発着案内(路線と日付、または便名と日付で検索)
この先の見通しを見る 運航の見通し・お天気情報
変更と払い戻しの条件を読む 「予約変更」または「払い戻し」の条件について
変更や払い戻しをする 変更・払い戻しのお手続きはこちらから/ご予約内容の確認・変更
ツアーの予約を見る ツアーの予約確認(国内ツアーサイトで申し込んだ予約)
知らせを受け取る 運航情報X・アプリサービス・メールサービス
欠航や遅延の証明書をもらう 欠航/遅延/臨時着陸証明書の発行
問い合わせる お問い合わせ窓口・自動チャット

出どころ: ANA「国内線運航状況のご案内」(2026年9月27日時点のページの項目)

ANAとJALの台風26号の対応はどこが違うのか

同じ台風26号で、JALも手数料なしの変更と払い戻しを受け付けている。JALは9月27日15時00分現在の重要なお知らせで、台風26号の影響が出ている空港を日付ごとに挙げた。9月27日は徳之島・与論・沖縄那覇だ。9月28日は喜界島・徳之島・沖永良部・与論・北大東・南大東で、9月29日は北大東・南大東が並ぶ。

影響が見込まれる対象空港の発着便は、手数料なしで変更と払い戻しができる。手続きはJAL Webサイトででき、対象空港の一覧は「航空券の特別な取り扱い対象空港一覧」で見られる。9月28日の南大東空港は終日閉鎖が決まっている。

出典: JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

2社の案内を並べると、挙がっている日と空港の広さが違うことがわかる。

比べるところ ANA JAL
情報の時点 9月26日午前11時30分現在 9月27日15時00分現在
挙がっている日と空港 9月27日から28日にかけての沖縄/那覇 9月27日:徳之島・与論・沖縄那覇
9月28日:喜界島・徳之島・沖永良部・与論・北大東・南大東
9月29日:北大東・南大東
手数料がかからない手続き 便の変更・振替・払い戻し 変更(振り替え)と払い戻し
運航状況との関係 実際の運航状況に関わらず対象 影響が見込まれる対象空港の発着便が対象
手数料なしで変えられる回数 ANAの公式ページで確かめる 航空券の種類に関わらず1回。2回目からは運賃の決まりに従う
手続きの場所 国内線運航状況のページの「変更・払い戻しのお手続きはこちらから」 JAL Webサイト。そこで払い戻せない航空券は専用のフォーム

出どころ: TRAICY(2026年9月26日)・ANA「国内線運航状況のご案内」・JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

いちばん大きな違いは挙がっている空港だ。ANAの対象は沖縄/那覇を発着する便で、日付は9月27日から28日にかけてになっている。JALは那覇のほかに徳之島や与論など島の空港も挙げていて、北大東と南大東は9月29日まで並んでいる。ANAの便で那覇以外の空港を使う人は、対象が広がっていないかをANAの公式ページで確かめる。

情報の時点も違う。ANAの中身は9月26日午前11時30分現在で、JALの案内は9月27日15時00分現在のものだ。どちらの案内も「現在」の時刻が付いた書き方なので、手続きの直前にもう一度公式ページを開く。

出典: TRAICY「ANA、台風26号で特別対応 9月27日〜28日の沖縄/那覇発着便」(2026年9月26日)・JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

変更の回数も違いが出やすいところだ。JALの変更は航空券の種類に関わらず1回だけ手数料がかからず、2回目からは運賃の決まりに従う。JALは都合のつく人に早めの旅程の変更を勧めている。ANAの回数の決まりは公式ページで確かめ、変える先の便は1回で決まるように選んでおくと安心だ。

出典: JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

2社の違いを並べると、対象の日と空港の違いがひと目でわかる。

ANAとJALの台風26号の対応はここが違う。ANA。JAL。手数料。◎ 無料。◎ 無料。対象の日。○ 27日〜28日。○ 27日〜29日。対象の空港。○ 沖縄/那覇。○ 那覇・徳之島など。情報の時点はANAが26日・JALが27日。飛行機の神様が作ったイラスト図解(2本の対決(実アイコン大+◎△))

ANAの便の手続きで気をつけるところはどこか

電話がつながりにくいときはウェブとチャットを使う

JALは問い合わせ窓口が大変混みあっているとして、窓口と同じ最新の情報をWebサイトで案内している。ANAの運航状況のページも自動チャットでの問い合わせを勧めている。台風の前は問い合わせが集まりやすいので、電話をかける前にウェブの手続きとチャットを試す。

出典: JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)・ANA「国内線運航状況のご案内」

ツアーと旅行会社で買った予約は入口が違う

国内ツアーサイトで申し込んだ予約は、ANAの運航状況のページの「ツアーの予約確認」から確かめる。JALは旅行会社や旅行サイトで買った航空券について、申し込んだ旅行会社へ問い合わせるよう案内している。ANAの便を旅行会社で買った人も、ANAの公式ページで扱いを確かめてから申し込み先へ連絡すると話が早い。

出典: ANA「国内線運航状況のご案内」・JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

欠航や遅延の証明書は公式ページから出せる

便が欠航や遅延になって会社や学校に書類を出す人は、ANAの運航状況のページの「欠航/遅延/臨時着陸証明書の発行」から進める。JALの便なら「欠航・遅延便検索」の結果で「*」が付いた便が「欠航・遅延証明書」の対象になる。

出典: ANA「国内線運航状況のご案内」・JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

乗らないと決めた便はそのままにしない

乗らないと決めた便を何もしないで放っておくとどうなるかは、飛行機の予約をキャンセルしないとどうなるかの記事にまとめている。対象便なら手数料無料で払い戻せるので、乗らないと決めた時点で手続きしておく。

雨でどのくらい欠航するのかは飛行機は雨で欠航することはあるかの記事で説明している。航空会社ごとの遅延と欠航の数字は、国土交通省の公表値をまとめた遅延と欠航のデータで見られる。

ANAの台風26号の特別対応でよく聞かれる質問に答える

Q. ANAの台風26号の特別対応はどの便が対象?
A. 9月26日午前11時30分現在の情報では、9月27日から28日にかけて沖縄/那覇を発着する便が対象だ。那覇に着く便も那覇を出る便も入る。対象が変わっていないかは手続きの前にANAの公式ページで確かめる。

Q. 予定どおり飛ぶ便でも手数料なしで払い戻せる?
A. 対象便なら払い戻せる。ANAは実際の運航状況に関わらず、手数料無料で便の変更・振替・払い戻しを受け付けている。9月27日から28日にかけて沖縄/那覇を発着する便なら、欠航が決まるのを待たずに手続きできる。

Q. JALの台風26号の対応とは何が違う?
A. 挙がっている日と空港が違う。JALは9月27日15時00分現在の案内で那覇のほか徳之島や与論などを挙げ、北大東と南大東は29日まで並べている。JALの変更は1回だけ手数料がかからず、2回目からは運賃の決まりに従う。

Q. 変更や払い戻しの手続きはどこでする?
A. ANAの国内線運航状況のページに「変更・払い戻しのお手続きはこちらから」の入口がある。国内ツアーサイトで申し込んだ予約は「ツアーの予約確認」から確かめる。9月27日から28日の那覇発着便なら手数料はかからない。

Q. 自分の便が飛ぶかはどこで見る?
A. ANAの国内線運航状況のページで、路線と日付か便名と日付を指定して検索する。運航の見通しとお天気情報も同じページから開ける。ANAは運航情報をXでも出しているので、9月27日から28日に那覇を発着する人は出発前にもう一度見る。

出典: TRAICY「ANA、台風26号で特別対応 9月27日〜28日の沖縄/那覇発着便」(2026年9月26日)・ANA「国内線運航状況のご案内」・JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

まとめ:ANAの台風26号の那覇発着便は手数料なしで変えられる

ANAは台風26号で、9月27日から28日にかけて沖縄/那覇を発着する便の航空券を特別に扱っている。対象便は実際の運航状況に関わらず、手数料無料で便の変更・振替・払い戻しができる。中身は9月26日午前11時30分現在のものなので、手続きの前にANAの公式ページで今の対象を確かめる。

出典: TRAICY「ANA、台風26号で特別対応 9月27日〜28日の沖縄/那覇発着便」(2026年9月26日)

やることは運航状況を検索して変更か払い戻しかを決め、公式の入口から手続きする流れだ。JALは那覇のほかに島の空港も挙げていて、変更は1回だけ手数料がかからない。台風の進路とほかの航空会社の対応は台風26号で沖縄便は飛ぶかをまとめた記事で追える。

出典: ANA「国内線運航状況のご案内」・JAL「運航状況のご案内(国内線)」(2026年9月27日15時00分現在)

この記事が見た公式ページ

全日本空輸と日本航空など3本の公式ページを実際に開いて書いています。数字と規定はここから取りました。

  1. 1全日本空輸「航空券の取り扱いについて」
  2. 2日本航空JAL「運航状況のご案内(国内線)」
  3. 3全日本空輸ANA「国内線運航状況のご案内」

最終確認 2026年9月27日

内容の誤りを知らせる

あわせて読みたいRELATED