飛行機に虫除けスプレーは持ち込み可能?取り扱い注意点を解説

 

旅行先で虫除けスプレーを使用する方は多いですよね。

だけど、、

 

「虫除けスプレーって飛行機に持ち込んでいいの?」

「どのくらいの量を預け入れることができるの?」

 

このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

飛行機へ虫除けスプレーを持ち込む際や、預け入れる際の注意点やルールを知っておきましょう。

ゆか(CA)
こんにちは。現役CAのゆかです!

今回は、虫除けスプレーを飛行機へ持ち込むルールや注意点に関して詳しく説明していきたいと思います。

快適な空の旅にできるよう、是非参考にしてみて下さい♪

 

スプレータイプ商品の制限

「そもそも虫除けスプレーって何に分類されるの?」

そのような疑問を持つ方も多いと思います。

医薬品類や化粧品類など、種類によって制限が違ってくるので知っておきたいところです。

スプレータイプは大きく分けて3種類

  • 持ち込み・預け入れどちらも可能なスプレー
  • 持ち込み不可だが預け入れ可能なスプレー
  • 持ち込み・預け入れどちらも不可なスプレー

航空法において、主にこれら3つのタイプに分けることができます。

虫除けスプレーは液体物に分類され、その中でも化粧品類とされています。

それぞれどのようなスプレーの商品があるのか、制限や注意点をご紹介します。

 種類商品例注意点
持ち込み・預け入れ
どちらも可能
・化粧品類
・医薬品類
・ヘアスプレー
・制汗スプレー
・殺菌・消毒スプレー
・虫除けスプレー
規定の数量制限
以下内で持ち込みと
預け入れをする
持ち込み不可だが
預け入れ可能
・日用品
・スポーツ用
日用品・スポーツ用スプレー
のなかで引火性ガスも
毒性ガスも使用されて
いないもの
規定の数量制限
以下内で持ち込みと
預け入れをする
持ち込み・預け入れ
どちらも不可
・日用品
・スポーツ用
・工業用
・スポーツ道具のメンテナンス剤
・キャンプ用ガス
・殺虫剤、農薬
・塗料
「火気と高温に注意」
と製品に記載の物は
全て持ち込み・預け入れ
ともに不可

スプレータイプの商品はこのように種類分けすることができます。

種類によって制限が違ってくるので、しっかり調べて飛行機を利用することが重要です。

虫除けスプレーは化粧品類に分類されるため、持ち込み・預け入れのどちらも可能です。

ゆか(CA)
虫除けスプレーに制限があることを忘れてはいけません。

数量等の詳しい制限は後ほど説明しますね♪

持ち込み制限に注意する

スプレー類の持ち込みは比較的制限が厳しいので気をつけなければいけません。

中でも国内線の規制は厳しく、私自身虫除けスプレーを没収された経験があります。

フィリピンに出発する際のことで、到着後すぐに虫除けスプレーを使用したかったので手荷物として持ち込む予定でした。

現地で調達するより、日本製を使用したいと思いスプレー缶タイプを購入しました。

いざ、保安検査場で検査をすると職員に止められ中身を確認させて欲しいと言われました。

「規定の量を超えているので、こちらは持ち込みできません」

と言われ、泣く泣く虫除けスプレーだけを空港側で処分してもらいました。

注意!

エアゾールタイプ(スプレー缶タイプ)の虫除けスプレー数量限らず没収される可能性があります。
持ち込む際は、ミストタイプを選ぶようにしましょう。

みずき
せっかく購入したのに処分されるのは悲しいね。

フライト前にしっかり制限等を調べておくことが大切だね!

虫除けスプレーの持ち込み制限とは?

海外旅行をする際に持参すると便利なモノのひとつに、虫除けスプレーが入りますよね。

虫によって媒介する感染症を、海外旅行をする際に心配する方も多いと思います。

特に東南アジアなどの暖かい地域ではデング熱等の感染症に注意しなければいけません。

制限をこえて没収されることがないよう、制限や注意点をご紹介したいと思います。

【国際線】制限と注意点

国内線と比べ、国際線は厳しい制限があります。

持ち込み預け入れ
・各容器100ml以下
・全ての量を100ml以下にし、ジッパー付透明袋に入れる
・ジッパー付透明袋のサイズの目安は縦横40cm以内
・ひとり1袋まで
制限なし

国際線を利用する際、虫除けスプレーは持ち込み・お預けともに可能です。

預け入れに関しては特に制限が無いので、安心してスーツケースにパッキングできます。

国際線では、化粧水や香水、虫除けスプレーに限らずクリーム状やジェル状のモノも液体物として対象になります。

それらの合計が100ml以下であり、かつ透明のジッパー付袋に収まらなければいけません。

液体物はスーツケースに入れておくことが無難ですね。

持ち込みの場合これらの他に、もうひとつ重要なポイントがあります。

それは、液体類はチャック式の透明袋にまとめて入れなくてはいけないことです。

引用:JAL公式サイト

また、縦・横20㎝で合計40㎝以内を目安にした袋に入れるサイズ規定もあります。

ジップロック等でも代用できますし、100均でも購入できます。

ゆか(CA)
空港内でも販売しているところもありますよ。

ですが、余裕を持ってパッキングの時点で準備しておくことをおすすめします♪

【国内線】制限と注意点

国内線での機内持ち込み・お預けの制限は以下になっています。

持ち込み預け入れ
各容器500ml以下
合計2Lまで可

国際線同様に、虫除けスプレーは持ち込み・お預けともに可能です。

機内へ持ち込む際のルールとして、1容器500ml以下と定められています

また、持ち込み・お預けともに制限が合計2L以下と定められています。

国内線の持ち込みは、国際線と同じようにチャック式透明袋に入れなければいけません。

注意!

キンチョールなどの殺虫剤は持ち込み・預け入れともに不可です。

しゅん
虫除けスプレーはあまり心配せずに旅行に持っていけるんだね。

持ち込み・預け入れの更に詳しい注意点などを下で紹介してるよ♪

虫除けスプレーの取り扱い注意点

虫除けスプレーの持ち込み・預け入れの制限や注意点を上記で紹介しました。

国際線と国内線では、それぞれ条件が異なることを知って頂けたと思います。

ここでは、パッキングする際の注意点や持ち込む際のポイントをご紹介します。

虫除けスプレーをパッキングする際の注意点

  • 衝撃や揺れから守るため、タオル等で包む
  • 持ち込み用は携帯用ボトルに詰め替える
  • ビニール袋に入れておく

国際線の預け入れ荷物は、特にパッキング方法に気をつけなければいけません。

貨物はを投げて移動させるのは当たり前で、乱雑に扱われることが当たり前だからです。

その衝撃で液漏れを絶対におこさないという保証はありません。

液体物はそのようなことを前提に、タオルで包んだりビニールに入れて保護しておきましょう。

また、長期で旅行する際にはやはり使い慣れている虫除けスプレーを渡航先でも使用したいですよね。

その場合は大きいサイズを購入し、本体は預け入れ荷物にして詰め替えたものを持ち込む方法もおすすめです。

ゆか(CA)
その他の化粧水や香水等も、詰替える方法で実践している方は多いです。

機内や到着後すぐに使用したい場合はとてもおすすめです!

虫除けスプレーを持ち込む際のポイント

  • 液漏れを防ぐため立てて収納する
  • ミストタイプがおすすめ

液漏れの可能性は低いと思いますが、万が一のために立てて収納しましょう。

かばんの奥に入れておくことで、衝撃からも守ることができます。

また、スプレー缶タイプの虫除けスプレーだとサイズが大きくなってしまいがちですよね。

収納幅を取らないために、コンパクトで持ち運びしやすいミストタイプがおすすめです!

補足

虫除けスプレーはスプレー缶タイプの他に、ミストタイプやジェルタイプ、ロールオンタイプもあります。
シーン別に使い分けることができるので、旅行の際にとても便利です。

旅行におすすめの虫除けスプレー3選

上記で紹介したように、機内に持ち込む場合はミストタイプがおすすめです。

国際線の100mlサイズ以下の制限内でも持ち込める商品をご紹介します。

イカリジン

赤ちゃんから大人までみんなが安心して使えると話題のイカリジン。

日本では2016年とつい最近、認可がされた新しい成分”イカリジン”を使用しています。

家族旅行や、小さいお子さんと旅行に行く際にとても便利な商品だと思います。

6ヶ月以下の赤ちゃんも使用できますが、

「それでも成分が合わないか心配…。」

という方もいると思います。

こちらは洋服の上からでも効果を発揮しますので、肌に直接つけるのが心配な方にとって便利な商品ですね。

また、80mlサイズなので制限を超えることなく安心して持ち込むことができます。

ジョンソン スキンガードアクア

内容量は50mlサイズと、携帯にとても便利なのがスキンガードアクアです。

お肌に優しいアロエエキス成分が配合されたおり、子供から大人まで使用できます。

ちょっとした国内旅行にも大活躍する商品です。

機内持ち込みだけでなく、登山やお子さんの遠足とうにも活用できます。

スキンベープ虫除けスプレー

虫除け効果が長く持続し、60mlと持ち運びにも便利な商品です。

ヒアルロン酸が配合され、サラサラとした液体が肌に馴染んでくれます。

また、虫除けの独特な香りが苦手な方にもとてもおすすめです。

爽快シトラスマリンの香りで、お子さんも香りを気にせず使用できます。

東南アジアなど暖かい国へ旅行する際に虫除けスプレーの出番が多くなりますよね。

こちらの商品だと、虫よけをしながらシトラスの香りで涼しさを感ることができます♪

みずき
機内に持ち込み際や旅行先でどの商品も大活躍間違いなしだね!

熱くなる季節は、携帯用の虫除けスプレーを持っておきたいね♪

まとめ

  • 虫除けスプレーは持ち込み・預け入れともに可能
  • スプレー缶タイプは持ち込みができない場合もある
  • 虫除けスプレーは液体物に分類され、制限や注意点を守らなければいけない
  • 国際線と国内線では制限が異なるため注意する
  • 虫除けスプレーの液漏れ等の取り扱いには注意する
  • 携帯に便利な商品を選び、機内に持ち込みしよう

 

今回は虫除けスプレーの取り扱いについてご紹介しました。

飛行機を利用する際、制限を予め調べておくことがとても大切ですね。

さまざまな注意点を知っておくことで、快適に旅をすることができると思います。

 

機内への持ち込み物について詳しく解説した記事があります。是非参考にして下さい↓

【飛行機】パソコンは預けるべき?持ち込み・預け入れの制限や注意点

飛行機に香水は持ち込める?機内へ持ち込む際の制限や注意点を解説!

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