セントレア台北線は7社が競合し搭乗率89.9%になっている
中部国際空港(セントレア)から台北/桃園への直行便は7社が飛んでいる。2026年7月の全体搭乗率は89.9%でほぼ満席の路線になっている。
出典: sky-budget「7社競合の名古屋/中部~台北/桃園線の2026年7月の搭乗率」
就航しているのは日本・台湾・第3国の計7社。日本勢はJALとPeachの2社。台湾勢はチャイナエアライン・スターラックス航空・タイガーエア台湾の3社。第3国はキャセイパシフィック航空とタイライオンエアの2社になる。
搭乗率がいちばん高いのはスターラックス航空の93.0%で、いちばん低いのはJALの83.4%だった。7月の乗客は合計77,945人で提供座席数86,712席のほとんどが埋まっている。
この記事でわかること
- セントレア台北線7社の搭乗率の順番
- 空席が取りやすい会社はどこか
- タイライオンエアの運休で何が変わったか
- チケットを取るときに気をつけること
セントレア台北線を飛ぶ7社の搭乗率を比べる
台湾勢が上位を占め日本勢のJALとPeachは中ほどに位置している。
| 航空会社 | 区分 | 搭乗率 |
|---|---|---|
| スターラックス航空 | 台湾勢 | 93.0% |
| チャイナエアライン | 台湾勢 | 92.8% |
| キャセイパシフィック航空 | 第3国 | 89.9% |
| Peach | 日本勢 | 88.7% |
| タイガーエア台湾 | 台湾勢 | 87.7% |
| JAL | 日本勢 | 83.4% |
| タイライオンエア | 第3国 | 38.8% |
出典: sky-budget(2026年9月21日公開)、搭乗率は2026年7月の数字
7社の合計フライト数は404便。提供座席数は86,712席で乗客は77,945人だった。全体の搭乗率89.9%はセントレア台北線の需要の強さを表している。
出典: sky-budget「7社競合の名古屋/中部~台北/桃園線の2026年7月の搭乗率」
タイライオンエアの38.8%だけが大きく下がっている。ほかの6社はJALの83.4%からスターラックス航空の93.0%まで高い搭乗率になっている。
スターラックス航空が搭乗率93.0%でトップになっている
スターラックス航空は後発ながらセントレア台北線で好調を続けている。搭乗率93.0%は7社の中で最も高く名古屋の市場での存在感が大きくなっている。
出典: sky-budget「7社競合の名古屋/中部~台北/桃園線の2026年7月の搭乗率」
スターラックス航空の公式サイトでは名古屋のほかに東京・大阪・札幌・福岡・仙台・函館などへの就航が案内されている。台湾の航空会社として日本の多くの都市をカバーしている。
出典: スターラックス航空公式サイト
チャイナエアラインも92.8%と高く台湾勢が上位に並んでいる。後発のスターラックス航空がチャイナエアラインの92.8%を上回りトップに立った。台湾勢3社はタイガーエア台湾の87.7%でもなお高い水準を保っている。

セントレア台北線で空席を取りやすいのはJALだった
JALの搭乗率83.4%は7社の中でいちばん低い。搭乗率が低いほど席が余っているため空席を見つけやすい。JALは中部国際空港から国際線を運航しておりセントレア台北線もそのひとつになる。
空席を取りたいときは次の順番で探すとよい。
- JALの空席を先に確かめる … 搭乗率83.4%で7社の中でいちばん席が残りやすい
- 次にPeachを確かめる … 搭乗率88.7%で日本勢ではJALの次に空席がある
- 台湾勢は早めに予約する … スターラックス航空93.0%やチャイナエアライン92.8%と高いため直前では席が取りにくい
- 航空券の比較サイトで料金も確かめる … 搭乗率だけでなく料金や時間帯も含めて選ぶ
航空会社ごとの運賃を比べるときは航空券の比べ方も参考になる。
タイライオンエアは7月3日に運休し6社に減った
タイライオンエアは搭乗率38.8%と他社より大きく低く苦戦していた。2026年7月3日の運航をもって運休に入っている。
出典: sky-budget「7社競合の名古屋/中部~台北/桃園線の2026年7月の搭乗率」
運休によりセントレア台北線は6社の競合になった。残る6社はJALの83.4%からスターラックス航空の93.0%まで搭乗率が高い。タイライオンエアの便を使っていた人はほかの6社に切り替える必要がある。
セントレア台北線は6社になっても需要が十分にあるため路線の維持には影響がない。残る6社の搭乗率がいずれも高いことから台北への旅行需要は強いままだった。
セントレア台北のチケットを取るときに気をつける
セントレア台北線は搭乗率89.9%の人気路線のため席がすぐ埋まる。チケットを取るときは次のことに気をつけるとよい。
- 直前の予約は避ける … 全体の搭乗率が89.9%と高いため直前には席が残っていないことがある
- 台湾勢の便は特に早く埋まる … スターラックス航空93.0%とチャイナエアライン92.8%は9割を超えている
- タイライオンエアは運休中で選べない … 2026年7月3日から運休しているため予約ができない
- キャセイパシフィック航空も89.9%と高い … 第3国の会社も含めて空席は少なくなっている
反対にJALの83.4%は7社の中で空席が残りやすい。日程が決まったら先にJALの空席を確かめてから他社と比べるのがよい。
セントレア台北線でよくある質問に答える
Q. セントレア台北線で搭乗率がいちばん高い会社はどこか
A. スターラックス航空の93.0%が7社の中でトップになっている。チャイナエアラインの92.8%が2番目で台湾勢3社が上位に並んでいる。
Q. セントレア台北線で空席を取りやすい会社はどこか
A. JALの搭乗率83.4%が7社でいちばん低く空席が残りやすい。Peachの88.7%が日本勢では次に低い。台湾勢はどこも搭乗率が高いため早めに予約するのがよい。
Q. タイライオンエアはなぜ運休しているのか
A. 搭乗率38.8%と他の6社に比べて大きく低く苦戦していた。2026年7月3日の運航をもって運休に入っており現在は予約ができない。
Q. セントレア台北線の全体の搭乗率はどのくらいか
A. 7社合計で89.9%。合計フライト数404便で提供座席数86,712席に対して77,945人が乗っている。ほぼ満席の人気路線になっている。
セントレア台北線で確実に席を取りたいならJALを選ぶ
セントレア台北線は7社合計の搭乗率が89.9%で人気の高い路線だった。搭乗率トップはスターラックス航空の93.0%で台湾勢が上位を占めている。空席を取りやすいのはJALの83.4%だった。
タイライオンエアは搭乗率38.8%と苦戦し7月3日から運休に入っている。いまは6社が飛んでおり台湾勢の搭乗率が高いためJALかPeachを先に確かめるのがよい。
