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エアアジア札幌バンコク便が10月1日再開!時刻と運賃は乗る月で違う

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AirAsiaの旅客機(エアアジア札幌バンコク)

エアアジアの札幌〜バンコク直行便で何が決まったのか

タイ・エアアジアXの札幌〜バンコク線が10月1日に週4往復で再開する。12月1日からは週最大7往復に増える。

出典: エアアジア「AirAsia Gears Up for High Season with Major International Expansion」・TRAICY「タイ・エアアジアとタイ・エアアジアX、国際線を拡充」

この記事でわかること

  • 札幌線が再開する日と12月1日から増える便数
  • 10月と11月で変わる札幌発とバンコク発の時刻
  • 公式ページに出ている片道運賃と年末の上がり方
  • 運賃タイプで変わる手荷物の条件と9月27日までのセール

飛ばすのはタイ・エアアジアX(便名の記号はXJ)だ。札幌側は新千歳空港(CTS)で、バンコク側はドンムアン空港(DMK)になる。エアアジアは9月22日にこの計画を発表した。10〜12月の繁忙期に向けて止めていた国際線を戻し、便も増やす内容だ。

出典: エアアジア「AirAsia Gears Up for High Season with Major International Expansion」(2026年9月22日)

タイ・エアアジアとタイ・エアアジアXの2社を合わせると、冬のダイヤでドンムアン空港から飛ぶ国際線は46都市・53路線になる。そのうち東アジアは17都市で、日本の4都市もここに入る。日本の行き先は札幌のほかに東京(成田)と大阪(関西)と名古屋(中部)だ。

出典: TRAICY「タイ・エアアジアとタイ・エアアジアX、国際線を拡充」(2026年9月25日)

エアアジア札幌〜バンコク線は10月1日に戻り12月1日に増える

札幌線の動きは3つの段に分かれる。いまは運休していて、10月1日に週4往復で飛び始める。12月1日からは週最大7往復に増える。

出典: エアアジア「AirAsia Gears Up for High Season with Major International Expansion」

タイ・エアアジアXの札幌〜バンコク線。札幌〜バンコクの直行便が10月1日に戻る。9月まで。札幌〜バンコクの直行便は運休。10月1日から。週4往復で運航を再開する。12月1日からは週最大7往復に増える。飛行機の神様が作ったイラスト図解(前と後の場面)

エアアジアは10〜12月の日本路線に力を入れるとしている。札幌と名古屋はこの時期に再開する2路線で、名古屋(中部)は10月2日に週4往復で戻る。東京(成田)は週最大21往復で、大阪(関西)は週最大14往復だ。

出典: TRAICY「タイ・エアアジアとタイ・エアアジアX、国際線を拡充」

日本の4路線のうち再開するのは札幌と名古屋で、札幌は12月1日にもう一段増える。

路線(相手はバンコク・ドンムアン) 週の便数 動き
札幌(新千歳) 週4往復→週最大7往復 10月1日に再開・12月1日に増便
名古屋(中部) 週4往復 10月2日に再開
東京(成田) 週最大21往復 10〜12月に運航
大阪(関西) 週最大14往復 10〜12月に運航

出どころ: エアアジアの発表(2026年9月22日)とTRAICY(2026年9月25日)。便数は発表の時点の計画。

札幌の運航日が旅程に合わないときは、成田や関西の便も候補になる。どちらも札幌より便数が多い。

タイから先へ足を延ばす人に関わる再開もある。タイ・エアアジアは10月25日にドンムアン〜クアラルンプール線とプーケット〜シェムリアップ線を戻す。11月にはアーメダバードやジャイプールなどインドの路線も順に戻る。

出典: TRAICY「タイ・エアアジアとタイ・エアアジアX、国際線を拡充」

運賃はいくらで手荷物はどこまで運賃に入るのか

札幌発の片道は10月と11月の便で32,437円から

エアアジアの予約ページ(AirAsia MOVE)では、9月25日時点で札幌発の片道運賃がこう出ている。10月と11月のタイ・エアアジアXの便は32,437円からで、12月1日の便は41,326円だ。

出典: エアアジア「札幌からバンコクへの格安航空券」

帰りのバンコク発はタイバーツで表示される。10月と11月の便は7,636バーツからだ。年末年始は12月28日の便が11,531バーツで、1月3日の便が10,525バーツになる。

出典: エアアジア「バンコクから札幌への格安航空券」

行きは10月20日の便と11月3日の便で時刻が違い、帰りは10月24日の便と10月27日の便の間で変わる。

出発日(公式ページに出ていた便) 出発→到着 所要時間 片道の表示運賃
札幌(新千歳)→バンコク(ドンムアン)
10月6日・10日・13日・20日 12:20→17:45 7時間25分 32,437円
11月3日・24日 11:55→18:05 8時間10分 32,437円
11月12日・12月1日 11:55→18:05 8時間10分 41,326円
バンコク(ドンムアン)→札幌(新千歳)
10月6日・18日・24日 1:55→11:05 7時間10分 7,636バーツ
10月27日・31日・11月3日 1:50→10:40 6時間50分 7,636バーツ
12月28日 1:50→10:40 6時間50分 11,531バーツ
1月3日 1:50→10:40 6時間50分 10,525バーツ

出どころ: エアアジアの札幌発とバンコク発の予約ページ(2026年9月25日の表示・片道1名・エコノミー)。運賃は日々変わる。

年末は運賃がはっきり上がる。札幌発の日付別の最安表示では、12月28日と29日と31日が94,493円だった。再開初日の10月1日は39,613円と出ている。

出典: エアアジア「札幌からバンコクへの格安航空券」

この日付別の表示にはほかの会社の便も入る。買う前に航空会社名がThai AirAsia Xになっているかを見る。ほかの会社の航空券と値段を並べるときは航空券の比べ方も役に立つ。

運賃タイプで受託手荷物と日時変更の条件が変わる

エアアジアの運賃はオプションの無い通常運賃からフラットベッド座席指定まで4つのタイプに分かれる。通常運賃には受託手荷物が入っていない。

出典: エアアジア「運賃について(Our Fares)」・エアアジア「手荷物情報」

受託手荷物と日時変更の条件はタイプが上がるほど手厚くなる。

運賃タイプ 受託手荷物 日時変更
通常運賃 入っていない(別に買う) 出発48時間前まで・手数料がかかる
バリューパック 20kg 出発48時間前まで・手数料がかかる
プレミアムフレックス 20kg 2回まで無料・出発2時間前まで
フラットベッド座席指定 40kg 回数の制限なし・出発2時間前まで

出どころ: エアアジア「運賃について」と「手荷物情報」(2026年9月25日の表示)。

バリューパックの座席指定はスタンダードシートだけになる。日時変更はプレミアムフレックスが2回まで無料で、フラットベッド座席指定は回数の制限が無い。通常運賃とバリューパックは出発48時間前までなら変えられるが手数料がかかる。

出典: エアアジア「運賃について(Our Fares)」

機内持ち込みは2個で7kgまで

機内に持ち込める手荷物は2個で合計7kgまでだ。大きいバッグは高さ56cm・幅23cm・長さ36cmまでで、小さいバッグは高さ40cm・幅30cm・長さ10cmまでになる。

出典: エアアジア「手荷物情報」

7kgで足りないときは「機内持ち込みエクストラ」か「ファストパス」を足す。7kg増えて合計14kgになるが、1個は10kgまでだ。

預ける荷物は1個32kgまでで、32kgを超える品物は預けられない。1個の大きさは高さ119cm・長さ119cm・幅81cmまでだ。受託手荷物の枠は1人につき1回の予約の1便ごとに1つ買う形だ。

出典: エアアジア「手荷物情報」

液体やモバイルバッテリーのように機内での扱いが決まっている物は、持ち込み早見表で品目ごとに確かめておくと当日あわてない。

9月27日の予約分までのセールは基本運賃だけが下がる

エアアジアは17年連続で世界最優秀のLCCに選ばれた記念に、最大27%オフのセールを出している。予約は9月27日までで、搭乗は2027年8月31日までの便が対象だ。

出典: エアアジア「Celebrate the World’s Best with AirAsia」(2026年9月19日)

割引は片道の基本運賃だけにかかる。空港の使用料や燃油サーチャージなどは下がらない。日時変更の手数料が1回無料になる特典も付くが、運賃の差額はかかることがある。

バリューパックも最大30%オフになる。これはAirAsia MOVEで最初に予約するときに買う場合に限られ、数にも限りがある。発表の見出しは全席・全便を対象としている。札幌発の便でいくらになるかは予約画面の金額で確かめる。

出典: エアアジア「Celebrate the World’s Best with AirAsia」

札幌からバンコクへ乗る人は予約の前に何をすればいいか

予約の前にやることは5つある。上から順に進めると取り違えが減る。

  1. 運航日に日程を合わせる。10月と11月は週4往復なので毎日は飛ばない。予約画面で航空会社名がThai AirAsia Xの便が出る日を選ぶ。
  2. 時刻を月ごとに確かめる。札幌発は10月20日の便までが12:20発で、11月3日の便からは11:55発になる。帰りはバンコクを深夜1時台に出る。
  3. 荷物と日程で運賃タイプを選ぶ。日程が動くかもしれないならプレミアムフレックスにする。日程が決まっていて預ける荷物があるならバリューパックにする。
  4. 受託手荷物は予約のときに付ける。通常運賃で荷物が増えたら出発前に買い足す。空港カウンターで買うより安い。
  5. セールの期限を見る。予約は9月27日までなので、買うならこの週末のうちに運賃を見比べる。

荷物の量と日程の固さで選ぶ運賃が変わる

札幌〜バンコクはどの運賃で予約する?。日程が変わるかもしれない?。預ける荷物がある?。プレミアムフレックス。受託20kg込み・日時変更2回まで無料。バリューパック。受託手荷物20kgが運賃に入る。通常運賃。機内持ち込み2個7kgまでで身軽に。ただし 受託手荷物は空港で買うより事前購入が最大80%お得。飛行機の神様が作ったイラスト図解(はい/いいえの判定)

運賃タイプは2つの問いで決まる。まず日程が変わるかもしれない人は、日時変更が2回まで無料のプレミアムフレックスにする。受託手荷物20kgも入っている。

日程が決まっていて預ける荷物がある人はバリューパックにする。受託手荷物20kgが運賃に入り、座席指定はスタンダードシートだけ選べる。荷物が機内持ち込みの2個7kgで収まる人は通常運賃で足りる。

出典: エアアジア「運賃について(Our Fares)」・エアアジア「手荷物情報」

運休していたころと比べて何が変わるのか

いちばん大きな違いは直行便が戻ることだ。エアアジアは10〜12月の繁忙期の前に、需要と燃料費の上昇に合わせて便を減らしていた。一部の路線は止めていて、札幌線は10月1日に戻る路線の1つになる。

出典: エアアジア「AirAsia Gears Up for High Season with Major International Expansion」

タイ・エアアジアXが飛ばない日と比べると差がよく分かる。11月2日(月)の札幌発を検索すると、タイ・エアアジアXの便は出てこない。並ぶのはタイ・ライオン・エアの便と、台北や成田で乗り継ぐ便だ。

乗り継ぐ便は台北経由のタイガーエア台湾が11時間35分で60,557円だった。成田経由のピーチとジェットスター・ジャパンは16時間から17時間40分かかり、63,992円から67,607円だった。どれもセルフ乗り継ぎと表示されている。

出典: エアアジア「札幌からバンコクへの格安航空券」

タイ・エアアジアXの直行便は11月の便で8時間10分だ。表示運賃は32,437円からなので、運航日に日程を合わせるだけで時間も運賃も抑えやすい。

同じ札幌線でも時期で中身が変わる。札幌発は10月20日の便までが12:20発・17:45着で、11月3日の便からは11:55発・18:05着になる。帰りのバンコク発は10月24日の便までが1:55発・11:05着で、10月27日の便からは1:50発・10:40着だ。

出典: エアアジア「札幌からバンコクへの格安航空券」・エアアジア「バンコクから札幌への格安航空券」

便数も12月1日を境に変わる。10月と11月は週4往復で、12月1日からは週最大7往復になる。年末年始に乗る人は選べる日が増えるが、運賃は上で見たとおり高い日が多い。

エアアジア札幌〜バンコク便で失敗しやすいところは5つある

① 帰りは深夜1時台の出発なので日付を取り違えない

バンコク発の便は1:55か1:50に出て、札幌には午前に着く。たとえば10月6日1:55発の便は、10月5日の夜から空港で待つ形になる。6日の昼に空港へ向かうと便はもう出たあとだ。

② 行きの時刻と所要時間は10月と11月で違う

札幌発は10月20日の便までが12:20発で7時間25分、11月3日の便からは11:55発で8時間10分になる。出発は早まるのに着くのは遅くなる。10月下旬に乗る人は予約画面で出発時刻を必ず見る。

③ ページ上部の28,681円はタイ・エアアジアXの運賃ではない

エアアジアの札幌発のページは見出しに「JPY 28681〜」と出る。これは11月2日(月)のタイ・ライオン・エアの便の値だ。日付別の最安表示にもほかの会社の便が混ざるので、航空会社名を見てから買う。

出典: エアアジア「札幌からバンコクへの格安航空券」

④ 受託手荷物を空港で買うと高くつく

通常運賃には受託手荷物が入っていない。当日に空港カウンターで足すと割高になる。エアアジアは事前に買うと最大80%お得になると案内しているので、荷物が増えそうなら出発前に買い足す。

出典: エアアジア「手荷物情報」

⑤ バンコクで乗り継ぐ予約はバリューパックが使えない

バリューパックはタイ・インド・日本を発着または経由するFly-Thru(フライスルー)の路線では使えない。札幌からバンコクで乗り継いで先へ行く予約を1つにまとめるなら、受託手荷物は別に買う形になる。

出典: エアアジア「運賃について(Our Fares)」

札幌〜バンコク便でよく聞かれる質問に答える

Q. エアアジアの札幌〜バンコク線はいつから飛ぶ?
A. タイ・エアアジアXが10月1日に週4往復で再開する。12月1日からは週最大7往復に増える。札幌は新千歳空港から出てバンコクはドンムアン空港に着く。名古屋(中部)線も10月2日に週4往復で戻る。

Q. 札幌からバンコクまで何時間かかる?
A. 公式ページの表示では札幌発は10月20日の便までが7時間25分で、11月3日の便からは8時間10分になる。帰りのバンコク発は10月24日の便までが7時間10分で、10月27日の便からは6時間50分だ。

Q. 機内持ち込みは何kgまで無料?
A. 無料で持ち込めるのは2個で合計7kgまで。大きいバッグは高さ56cm・幅23cm・長さ36cmまでだ。機内持ち込みエクストラかファストパスを足すと合計14kgまで増やせるが、1個は10kgまでになる。

Q. 預ける荷物があるときはどの運賃を選ぶ?
A. 受託手荷物が運賃に入るのはバリューパックとプレミアムフレックスの20kgと、フラットベッド座席指定の40kgだ。日程が動くかもしれないなら日時変更が2回まで無料のプレミアムフレックスが合う。通常運賃なら事前に買い足す。

Q. 9月27日までのセールで何が安くなる?
A. 最大27%オフになるのは片道の基本運賃だけで、空港の使用料や燃油サーチャージは下がらない。予約は9月27日まで・搭乗は2027年8月31日までが対象で、日時変更の手数料が1回無料になる特典も付く。

エアアジア札幌〜バンコク線は乗る月を決めてから予約する

タイ・エアアジアXの札幌〜バンコク線は10月1日に週4往復で戻り、12月1日から週最大7往復になる。札幌発の時刻は10月と11月で違い、帰りはどの月も深夜1時台にバンコクを出る。

公式ページの片道運賃は10月と11月の便が32,437円からで、年末は94,493円の日がある。預ける荷物がある人は運賃タイプか事前の購入で備える。セールは9月27日の予約分までなので、乗る月と運賃タイプを決めてから予約画面の金額を見比べる。

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