ピーチ成田〜ソウル線がきょう就航した
ピーチ(Peach Aviation)が2026年9月20日に成田〜ソウル(仁川)線を開いた。成田を午前に出れば昼にはソウルに着く。毎日1往復のデイリー運航で、ピーチが成田空港から国際線の新路線を開くのは7年ぶりになる。
出典: sky-budget「Peach、東京/成田〜ソウル/仁川線を開設」
この記事でわかること:
- ピーチ成田ソウル線のダイヤと便名
- この路線だけで頼める温かい機内食
- 成田国際線が7年ぶりに復活した経緯
- 成田からソウルへLCCで飛ぶときに確認しておくこと
ピーチ成田ソウル線のダイヤは毎日1往復で飛ぶ
成田〜ソウル(仁川)線は毎日1往復のデイリー運航になる。出発時刻と到着時刻は次のとおり。
| 便名 | 区間 | 出発 | 到着 |
|---|---|---|---|
| MM651 | 成田→仁川 | 9:30 | 12:25 |
| MM652 | 仁川→成田 | 13:35 | 16:15 |
出典: sky-budget「Peach、東京/成田〜ソウル/仁川線を開設」(2026年9月20日)
行きのMM651便は成田を午前9時30分に出て12時25分に仁川国際空港に着く。帰りのMM652便は仁川を13時35分に出て16時15分に成田に戻る。どちらもデイリー運航で毎日飛ぶ。
就航セレモニーのゲートには「成田から、昼にはソウル。」というキャッチコピーが掲げられていた。午前に出て昼に着くダイヤは弾丸旅行にも使いやすい。帰りも現地を昼過ぎに出発するため滞在時間を長く取れる。
機材はエアバスA320を使う。初便にはA320neoの機体が飛んだ。ピーチの公式サイトではエアバスの新しい客室仕様「Airspace」の運航開始も案内されている。座席や機内の空間が新しくなった機材で飛べる路線になる。
出典: Peach公式サイト
ピーチのソウル線だけで温かい機内食を事前に頼める
成田〜仁川線にはピーチのソウル路線で唯一となる温かい機内食の事前購入がある。LCCの機内食は軽食が中心になりがちだが、この路線では温かい食事を搭乗前に注文しておける。
出典: sky-budget「Peach、東京/成田〜ソウル/仁川線を開設」
就航セレモニーでピーチの福島志幸執行役員は「温かい機内食を提供することでより快適な空の旅をお届けしたい」と話した。ピーチは羽田からもソウル(仁川)線を運航しているが温かい機内食が付くのは成田線だけになる。
さらに10月1日からは新しいデザインの制服が全社で導入される。就航セレモニーでは新制服を身につけた客室乗務員とパイロットが首都圏で初めて登壇した。福島氏は「少し大人になった温かみのあるデザインになった」と紹介している。
ピーチは2026年に創業15周年を迎えてブランドを一新した。定時運航率の向上にも力を入れている。ピーチ起因の大きな遅延や欠航が出たときの補償制度も2026年7月31日に導入した。利用者から「安心して使える」という声が届いていると福島氏は話した。
成田からソウルへピーチで飛ぶときの手順を確認する
成田ソウル線に乗るまでの流れは次のようになる。
- ピーチの公式サイトまたはアプリでMM651便(成田→仁川)を予約する
- 搭乗日に成田空港第1ターミナルへ向かう
- チェックインと手荷物の手続きをすませる
- 保安検査を通って搭乗口へ向かう
就航セレモニーは成田空港第1ターミナル28Bバスゲート前で行われた。初便のMM651便もここから出発している。成田空港に向かうときは第1ターミナルを目指す。
出典: sky-budget「Peach、東京/成田〜ソウル/仁川線を開設」
国際線のためパスポートが必要になる。有効期限が渡航先の規定を満たしているか搭乗前に確認しておく。ソウルへの航空券を買う前にほかの航空会社と価格を比べておくと判断しやすい。航空券の比べ方のページも参考になる。
ピーチの成田国際線は7年ぶりに開いた
ピーチが成田空港から国際線の新路線を開いたのは2019年以来で7年ぶりになる。この7年のあいだ成田発のピーチ国際線に新しい路線は加わっていなかった。就航の前後を比べると次のとおり。
| 項目 | 2019年以降 | 2026年9月20日から |
|---|---|---|
| 成田の国際新路線 | なし(7年間) | ソウル(仁川)線が就航 |
| ソウルへのピーチ | 羽田線のみ | 成田と羽田の2空港から |
出典: sky-budget「Peach、東京/成田〜ソウル/仁川線を開設」(2026年9月20日)

ピーチはすでに羽田〜仁川線を運航している。成田線が加わったことで、行きは成田からMM651便で出て帰りは羽田に着く便を使うといった組み合わせもできるようになった。短い旅行がさらに組みやすくなる。
就航セレモニーにはピーチの福島志幸執行役員のほか韓国観光公社のチョン・クンヒ氏や成田国際空港の神﨑俊明取締役も出席した。福島氏は「世界的な激戦路線である本路線に参入することで日韓交流に寄与したい」と意気込みを語った。韓国の伝統衣装チマチョゴリを着たモデルも登場してにぎやかなセレモニーになった。
初便となったMM651便では搭乗者の一人ひとりにスタッフが笑顔で記念品を手渡した。スタッフが幼い子どもに手を振る姿もあった。福島氏が掲げる「温かみのあるサービス」を感じさせる就航初日になった。初便の機材A320neoは雨の中を力強く離陸してソウルへ向かった。
ピーチで成田からソウルへ飛ぶなら荷物を確認する
ピーチはLCC(格安航空会社)のため大手航空会社と手荷物のルールが違う。機内に持ち込める荷物の重さや大きさに制限がある。手荷物のルールはピーチの公式サイトに載っているので搭乗前に確認しておく。
国際線では液体の機内持ち込みにも制限がかかる。国内線と違うルールになるためソウルへ向かうときは荷造りの段階で気をつけたい。何を機内に持ち込めて何を預けなければいけないかは持ち込み早見表で品目ごとに確認できる。
LCCは大手より手荷物の無料枠が小さい。荷物が制限を超えると追加の料金がかかる。旅行の前に持っていくものの重さと大きさを確認しておくと空港であわてずにすむ。
成田空港では第1ターミナルから出発する。空港に向かうときは行き先のターミナルを確認しておくとスムーズに動ける。就航初日は第1ターミナル28Bバスゲートから出発した。
ピーチ成田ソウル線でよく聞かれることに答える
Q. ピーチの成田ソウル線は毎日飛ぶのか
A. 毎日1往復のデイリー運航になる。MM651便が成田9時30分発でソウル(仁川)12時25分着。帰りのMM652便はソウル13時35分発で成田16時15分着になる。
Q. 成田空港のどのターミナルから出るのか
A. 就航セレモニーと初便のMM651便は成田空港の第1ターミナル28Bバスゲートから出発した。搭乗日は第1ターミナルへ向かうことになる。
Q. ピーチの成田ソウル線で機内食は出るのか
A. ピーチのソウル路線のうち成田線だけが温かい機内食の事前購入に対応している。羽田のソウル線にはない。搭乗前にピーチの公式サイトから注文しておく。
Q. 羽田のソウル線と組み合わせて使えるのか
A. ピーチは羽田〜仁川線も運航している。行きは成田からMM651便で出て帰りは羽田着の便を使うなどいろいろな旅の組み方ができる。弾丸旅行にも向いている。
ピーチの成田ソウル線で東京からのソウル旅が広がった
ピーチの成田〜ソウル(仁川)線が2026年9月20日に就航した。便名はMM651とMM652で毎日1往復のデイリー運航になる。MM651便は成田9時30分発で仁川12時25分着。MM652便は仁川13時35分発で成田16時15分着。
ピーチが成田から国際線の新路線を開くのは7年ぶりになる。温かい機内食の事前購入もこの路線だけの特徴になる。羽田線との組み合わせもできるようになり東京からソウルへの旅の選び方がまた一つ増えた。
この記事が見た公式ページ
ピーチ・アビエーションなど1本の公式ページを実際に開いて書いています。数字と規定はここから取りました。
- 1ピーチ・アビエーションPeach公式サイト
最終確認 2026年9月20日
