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犬を飛行機に乗せる方法は?搭乗の注意点やストレス対策を解説

愛犬と一緒に飛行機で移動したいと考えた時、「犬と一緒に飛行機を乗れるの?」「飛行機に乗る前にどんな準備をすればいいの?」「犬の健康面が心配!」など不安な点が多々ありますよね。
航空会社によって規定は異なるものの、飼い主さんと愛犬は一緒に飛行機に乗ることは可能です。

しかし、犬だけが貨物扱いになってしまうため、対策を取らなければトラブルに発展しかねません。
この記事では、犬を飛行機に乗せる方法や搭乗する上での注意点やストレス対策などを解説します。

犬は飛行機に乗せられる

条件を満たしていれば、犬との搭乗を認めてくれる航空会社があります。
航空会社によって規定が異なるため、事前にリサーチなどが必要です。

自宅に犬を置いてきぼりにするのが嫌だと考えている人は、飛行機に乗る上でのペットの取り扱いを理解しておきましょう。

犬は貨物扱いでの輸送となるため、機内持ち込みは不可

飛行機に搭乗する際、犬は「受託荷物」の扱いになります。そのため、客室の座席に一緒に乗ることはできず、貨物室で運送されます。

飛行機内の貨物室は無人の状態になるため、細心の注意が必要です。温度や体調などの対策は飼い主が対応できる部分があるため、できることはしておきましょう。

犬を飛行機に搭乗させられる国内線は6つ

犬を飛行機に搭乗させられる国内線は下記の通りです。

犬を搭乗できる国内線
  • 全日本空輸(ANA)
  • 日本航空(JAL)
  • スカイマーク(SKY)
  • ソラシドエア(SNA)
  • エアドゥ(ADO)
  • スターフライヤー(SFJ)

LCCなどの格安航空では犬の輸送は行えません。そのため、犬と旅行をする際は費用がかさばることも覚えておく必要があります。

上記の6つの航空会社の中でも利用できる季節や犬種、定められたケージのサイズは異なるため、利用前に航空会社に確認しましょう。

航空会社ごとの犬を飛行機に搭乗させた際のルールと料金(表記載)

上記で紹介した6つの航空会社の中でもルールや料金が異なります。6つの航空会社を比較すると、下記の違いが発生します。
どの航空会社でも輸送環境には違いがありません。そのため、料金などで判断することをおすすめします。

全日本空輸(ANA)

料金北海道を含む離島間の路線:4,500円
上記以外の路線:6,500円
ペット種類 哺乳類、鳥類
お預け環境空調管理されてるが、外気温の影響あり
暗室での飛行
ケージ屋根がある
丈夫なケージ
通気性が高い
取っ手がついている
鍵がついている

日本航空(JAL)

料金1ケージ:4,400円~6,600円
ペット種類 哺乳類、鳥類、
小動物類
お預け環境空調管理されてるが、外気温の影響あり
暗室での飛行
ケージお一人様につき、ペットと
他の受託手荷物を含め、合計100kgまで

スカイマーク(SKY)

料金1ケージ:5,000円
ペット種類 哺乳類、鳥類、小動物類
お預け環境空調管理されてるが、外気温の影響あり
暗室での飛行
ケージ51cm×69cm×48cmまでの大きさ・ケージに1匹のみ

ソラシドエア(SNA)

料金沖縄-石垣戦:4,500円
上記以外の路線:6,500円
ペット種類 哺乳類、鳥類
お預け環境空調管理されてるが、外気温の影響あり
暗室での飛行
ケージ屋根がある
丈夫なケージ
通気性が高い
取っ手がついている
鍵がついている

エアドゥ(ADO)

料金1ケージ:6,000円
ペット種類 哺乳類、鳥類
お預け環境空調管理されてるが、外気温の影響あり
暗室での飛行
ケージ航空機輸送に
耐えられ、カギのかかるもの

スターフライヤー(SFJ)

料金1ケージ:6,500円
ペット種類 哺乳類、鳥類、小動物類
お預け環境空調管理されてるが、外気温の影響あり
暗室での飛行
ケージ頑丈な屋根がついている
丈夫なケージである
換気用の窓が備わっているなど通気性がある
外側に機能的な取手がついている
逃亡や接触を防ぐために鍵がついている
車輪は取り外しが可能、または固定が可能
ペットが立つ、座る、寝る、回転できる大きさであるetc

犬と飛行機に乗せるまでの流れ

国内線であれば、犬と一緒に飛行機に乗り、旅行に出かけることが可能です。
犬だけを家に残して旅行するのが不安に感じる方は、一緒に旅行することも選択肢に入れるのをおすすめします。

犬と飛行機に乗る際には下記の手順を踏みます。

犬と飛行機に乗る手順
  1. 航空会社で犬と搭乗する予約をする
  2. 航空会社のルールを参考にケージなどを用意する
  3. チェックインして、飛行機に搭乗する
  4. 到着地で犬と受け取る

ここからは犬と飛行機に乗るまでの流れを解説します。

1. 航空会社で犬と搭乗する予約をする

まずは航空会社に連絡し、事前に犬と一緒に搭乗する予約を行います。
上記で紹介した国内線であれば、ペットと一緒に登場できるため、電話などで問い合わせを行いましょう。

航空会社によって確認事項が異なるため、必ず問い合わせた上で、搭乗の予約を行わなければいけません。

2. 航空会社のルールを参考にケージなどを用意する

航空会社に問い合わせた段階で、搭乗する上でのルールが共有されます。
航空会社によっては乗せられるケージのサイズが異なるため、案内を受けた上で準備を進めなければいけません。

特にケージは愛犬がある程度身動きが取れる大きさが必要です。事前に自分が飼っている犬に合わせたケージを用意する必要があります。

また、一般的に飛行機で使用できるケージは下記の条件を満たさなければいけません。

飛行機で使用できるケージ
  • 材質がグラスファイバーかプラスチック
  • 扉をロックできる

条件を満たしたケージを購入しなければいけない点も覚えておきましょう。

3. チェックインして、飛行機に搭乗する

ケージなどの事前準備が終わった段階で空港でチェックインを行います。
チェックイン時、航空会社のカウンターで同意書や確認書を提出します。

航空会社のルールに沿っているケージであれば、愛犬をそのまま預かってもらえるのでスタッフの方に任せましょう。

犬を預ける場合は、搭乗手続きに時間がかかります。1人で飛行機に乗るよりもできるだけ余裕を持って手続きに向かいましょう。

4. 到着地で犬と受け取る

登場の手続きが問題なく行われた場合は、飛行機に乗って目的地に向かうことができます。
目的地に到着した後は、ケージを受け取りましょう。

念の為、ペットの健康状態などを確認してホテルに向かうことをおすすめします。

飛行機に犬を乗せる上で準備しておきたいこと3選

飛行機に犬を乗せる流れについては大きな変化があるわけではありません。
書類にサインしなければいけないため、時間はかかってしまうもののトラブルは発生しにくいです。

一方で、事前の準備が不足した場合は手続きに時間がかかってしまったり、ペットにストレスがかかったりするため、念入りに準備する必要があります。

ここからは飛行機に犬を乗せる上で準備しておきたいことを紹介します。

1. 飛行機に乗れない犬種か判断する

犬の種類によっては飛行機に搭乗できません。例えば、大型犬などはそもそもケージの大きさなどの関係で搭乗が難しい場合が多いです。

そのため、自身が搭乗したい航空会社に犬種を問い合わせることをおすすめします。

2. ケージに慣れさせる

犬を飛行機に乗せる際はケージが必要不可欠です。
しかし、犬にとって慣れない環境での移動は大きなストレスがかかってしまいます。

自宅にいるときや車での移動などがある場合はケージに入れる習慣をつけて、あらかじめ慣れさせておくことがおすすめです。

3. エサとトイレを先に済ませておく

飛行機での移動中は犬に餌をあげたりトイレのお世話をしたりするのは不可能です。
チェックインカウンターで預ける前に、お世話をすることで健康への影響を防ぐことができます。

ゆか(CA)
事前の確認が必須ですね!

犬を飛行機に乗せるリスク4選

犬を飛行機に乗せる際には年頭な準備が必要です。準備をしておくことで愛犬と一緒に旅行先を快適に楽しめます。

一方で、準備をいくらしていても発生しうる下記のようなリスクがあることも覚えておかなければいけません。

犬を飛行機に乗せるリスク
  • 犬に大きなストレスがかかる
  • 怪我したり死亡したりする可能性がある
  • 予防接種を受ける必要がある
  • 短頭種を乗せられない可能性がある

ここからは犬を飛行機に預ける上でのリスクを紹介します。

1. 犬に大きなストレスがかかる

飛行機に犬を乗せる場合、大きなストレスがかかります。貨物室が暗室であることや大きな音がなり続けることから、犬にかかるストレスが大きいです。

ストレスに弱い犬を買っている場合、自傷行為を始めてしまうリスクなども考えられます。飼っている犬の健康状態を踏まえた上で飛行機に乗せるかを検討しなければいけません。

2. 怪我したり死亡したりする可能性がある

上記でも解説した通り、犬に怪我や死亡のトラブルが発生する可能性があります。例えば飛行中にケージの扉が開いてしまい、怪我をするシチュエーションも考えられます。

100%の安全は確約できないため、リスクを考慮した上で犬との旅行を検討しましょう。

3. 予防接種を受ける必要がある

犬を飛行機に乗せる際は予防接種を受けていることが必須条件です。

予防接種を受けていない犬は飛行機に一緒に乗せることはできません。日本国内で受けられる予防接種があります。

また海外渡航の場合は狂犬病の予防注射やマイクロチップの挿入など、条件によって異なります。

条件を満たしていないと1ヵ月以上空港に留置される危険性があります。

海外渡航を検討している方は、事前にかかりつけの病院で証明書の発行等必要な手続きを踏んでおきましょう。

4. 短頭種を乗せられない可能性がある

航空会社の中にはブルドックなどの短頭種を受け入れていない航空会社があります。短頭種は暑さに弱い特徴があり、熱中症や呼吸困難など体調不良に陥りやすいです。

短頭種といっても、各航空会社によって対応できる研修が異なったり時期によって乗せられるケースもあったりします。

そのため、短頭種を買っている飼い主さんは航空会社に必ず確認しましょう。

犬と一緒に旅行はできるが、細心の注意が必要!

犬を飛行機に乗せて旅行はできますが、ストレスがかかる部分が多いです。フライトの間、飼い主と離れていることや空港内の騒音やエンジンなどの大きな音によってストレスを感じるペットは少なくありません。

また、体調不良や死亡事故などのリスクも多いため、理解した上で愛犬と旅行することが重要です。

チェックしなければいけないことも多いため、愛犬との移動の場合は必ず事前に航空会社に問い合わせた上で準備を進めていきましょう。